日誌

日々の様子

家族に思いを寄せて(2年生)

2月22日(木)

 今日の2・3校時、2年生は生活科の学習「わたしのせいちょう」の最後の時間でした。これまで、自分の成長記録をまとめながら、家族や命などについていろいろなことを学び、多くの気づきがありました。

  

 子供たちには内緒にしていた「家族からの手紙」が担任から渡されると、どの子も真剣なまなざしで読み始め、自然と涙があふれてきていました。家族の愛の深さをあらためて感じることができた時間となったようです。その後、家族への手紙を書きました。とても静かな、でもあたたかい雰囲気の中、一人一人が家族の顔を思い浮かべ、自分の思いを素直な気持ちで書いていました。

  

  

  

  

  

 私たち教員も、あらためてご家族の愛情の深さや尊さを、そして子供たちの純真でまっすぐな思いを感じ、目頭が熱くなりました。。

 保護者の皆様、お忙しい中、ご協力いただきありがとうございました。

 

何十をかける計算の仕方を考えよう(3年生)

2月21日(木)

 今日の3年生の算数は、「4✕30」の計算の仕方を考える学習でした。これまで学習してきたことを活用しながら、どのように計算したらよいか、説明できるように考えました。まずは自分で考え、次に友達と意見交換をします。最後に、前に出て発表していました。

 4校時の3の1の様子です。

  

  

  

 5校時の3の2の様子です。

  

  

  

 4年生進級に向けて、しっかり学習していた3年生でした。

くしゃくしゃしたらだいへんしん(1年生)

2月20日(火)

 今日の3・4校時、1年生の図工の時間の様子です。

 今日は、色とりどりの花紙を丸めたりひねったりしながら、イメージした物になるように台紙に貼り付けていきました。

  

  

 色や形を考えながら、みんな夢中で、思い思いに貼り付けていきました。作業開始から、約50分。だんだん作品が仕上がってきました。

  

 完成した作品の一部を紹介します。何に見えますか?想像してみてくださいね。

  

  

  

モンゴルについて知ろう(2年生)

2月19日(月)

 今日の4校時、那須町にあるモンゴリアンビレッジから、講師の先生と馬頭琴の演奏者の方をお招きし、2年生がモンゴルについての学習をしました。(2年生は、国語の時間にモンゴルを舞台とした「スーホの白い馬」という物語の学習をしました。)

 はじめに、現在のモンゴルの様子や人々のくらしについて、スライドを見ながら説明を聞きました。

  

  

  

 代表児童と担任の代表が、モンゴルの衣装の試着をしました。かわいいですね。

  

 モンゴル流のじゃんけんをしているところです。

  

 最後に、馬頭琴の演奏を聴きました。静かでもの悲しさを感じる曲や、草原を駆け抜ける馬のような力強さを感じる曲など、すばらしい演奏を堪能しました。

  

  

 学習した物語のイメージがさらに膨らんだことと思います。

 

やすづか幼稚園との交流会(1年生)

2月15日(木)

 今日は、やすづか幼稚園の年長さんが学校に来てくださいました。1年生と交流の時間をもちました。

  

 お互いにあいさつをした後、体育の準備体操となわとびの様子を見てもらいました。

  

  

 1年生が、遊具の紹介と遊び方の実演をしました。

  

  

  

  

 プレゼント交換をして、「さよなら」しました。

  

  

 その後、園児の皆さんは、遊具で楽しく遊んでお帰りになりました。

  

  

 あと1か月ちょっとで、小学生になる園児の皆さん。入学式での再会を楽しみにしていますよ。