日誌

日々の様子

社会科出前授業(3・4年生)

12月1日(水)

 壬生町歴史民俗資料館の学芸員である中野正人先生にご来校いただき、社会科出前授業を行っていただきました。

 2校時に、3年生が「昔の道具」について学びました。今から100年ほど前の生活用品を中心に、その仕組みや特徴についてのお話をお聞きしました。子ども達は、熱心に話を聞きながら見せていただいた道具を書き写したり、説明をメモしたりしていました。

  

  

  

 3校時には、4年生が郷土の偉人の蘭学医である「斎藤玄昌」についてのお話をお聞きしました。現在のコロナウイルスの拡大と対比しながら、江戸時代末期の医学の様子や当時の考え方、斎藤玄昌の苦労や功績などについてのお話を聞き、「斎藤玄昌」についての理解が深まりました。子ども達は、一生懸命に想像を働かせながら聞いていました。

  

  

  

授業拝見(1年1組・3年2組)

11月30日(火)

 今日は、2学級の授業の様子をお知らせします。

 はじめは、2校時目の1年1組です。今週で4週目となった教育実習生による授業でした。「水のかさ」について初めて学ぶ授業でした。どちらが多くの水が入るか、いろいろな方法を考えながら確かめていきました。

  

  

  

 次は、5校時目の3年2組です。1年生と同じように「水のかさ」について学びましたが、こちらは分数で表す勉強です。これまで学習したことを生かしながら、水のかさも分数で表せることを学習しました。自分で考えた方法をしっかり発表していました。

  

  

  

心豊かな子ども達に・・(かがやきのき・道徳コーナー)

11月29日(月)

 先週から、お昼の時間に運営委員の児童が、「かがやきのき」に貼られている内容を紹介しています。「かがやきのき」は全学級に掲示されており、友達への感謝の気持ちや友達の輝いているところ・自分で頑張ったことなどが綴られています。かがやきカードがどんどん増えて、教室の雰囲気も明るさを増しています。

  

  

 各学年の児童の目につくところに、「道徳コーナー」が設置されています。その月に学習した内容の中で、中心となるテーマや資料が掲示されています。児童一人一人が自分自身に問いかけ、振り返るきっかけとなればという思いのもと掲示しています。ご家庭での話題の一つとして取り上げていただければ幸いです。

 1年生から6年生までを順にご紹介します。

  

  

  

ネット時代の歩き方講習会(6年生)

11月26日(金)

 3校時に、6年生の「親子学び合い事業」として「ネット時代の歩き方講習会」を実施しました。こどもたちと保護者が体育館に集まり、ネット環境との安全でよりよい関わり方について学びました。講師は、公益財団法人とちぎ未来づくり財団(とちぎ海浜自然の家やこども科学館などを運営しているところです。)の関澤先生でした。

  

 こどもたちも保護者の皆様も、自分に関わる身近な問題であり、真剣に聴いていました。

  

  

  

 親子ともに、多くの気づきとこれからについて考えるよい機会となりました。

 

 本日は、オープンスクール2日目でした。保護者の皆様には、ご不便をおかけしましたが、ご協力いただきましたおかげで、密になることなく、安全に参観いただくことができました。ありがとうございました。

   

  

親育ち子育て教室(3年生)

11月25日(木)

 今日と明日の2日間、午前中の2・3校時はオープンスクールでの授業参観を行っています。

 今日は、3年生の「親育ち子育て教室」での親子レクリェーションが行われました。壬生町教育委員会生涯学習課から派遣された応援チームの皆様のサポートのもと、親子で楽しい時間を過ごしました。

  

 3年1組の様子です。新聞紙で兜と刀を作り、それらを用いて親子でゲームをしました。

  

  

 3年2組の様子です。応援チームの皆さんから、いろいろなミッションが出されます。

  

  

 3年3組の様子です。穴を空けた新聞紙に首を通し引っ張り合います。切れた方が負けといるルールの「首相撲」を楽しみました。

  

  

 笑顔がいっぱいの時間となりました。