活動の様子(R6)

2021年11月の記事一覧

お話給食

読書旬間に合わせて、「お話給食」を実施しています。月曜日は、「もりのスパゲティーやさん」から「きのこのスパゲティー」、「11ぴきのねことあほうどり」から「コロッケ」が給食で提供されました。

子供たちが食べやすいように、調理員さんたちが、スパゲティ―の中のピーマンをゆでてから、いためたり、サラダのブロッコリーを型抜きしたり、工夫をしてくださっています。

これを機会に、子供たちの「食」と「本」への興味関心高まることを期待しています。

御家庭でも、「お話給食」について話題にしてみてください。

壬生北小の秋

今日の空は、青いです。

北っ子の森と、学校の校庭の秋をお届けします。

「里の秋」の歌を思い出します。冬が来る前の、生命の輝き、美しいですね。

 

幼保小相互授業参観が行われました

 本町では、幼稚園・保育園から小学校への円滑な接続を実現するために、相互理解を深めるための授業参観を実施しています。

 本校では11/17(水)~11/19(金)の3日間に4つの幼稚園・保育園から訪問をいただきました。

 訪問のあった1、2年生にとって馴染みの先生の参観ということもあり、喜びを隠しきれない様子でした。

 

 

 

 幼稚園・保育園の先生方は1・2年生の真剣に学習に取り組む姿を温かく見守ってくださいました。

 これからも本校では幼保小連携に努めていきます。

5年生 臨海自然教室に行ってきました 

 11月17、18日の1泊2日にて5年生が茨城県にある「とちぎ海浜自然の家」に行ってきました。

 天候や5年生のチームワークに恵まれ、計画通りの活動を行うことができました。

 特に、気温が低い際には実施が困難な「砂浜活動」ですが、今回はのびのびと行うことができました。児童は砂浜の暖かさや潮の香りを満喫することができました。

 

 

 

 

 

 準備物の用意をはじめ、児童を気持ちよく送り出してくださった保護者のみなさま、ありがとうございました。

 

 

越冬(オオムラサキの幼虫、カブトムシの幼虫)

3年生が、オオムラサキやカブトムシの越冬について学習しました。エノキの木の根元に落葉にくっついてオオムラサキが越冬していました。色も茶色になり、冬の寒さに耐えている様子です。

次にカブトムシの幼虫を見せていただきました。おがくずの中で餌を食べていました。カブトムシの幼虫をもらって、育てます。育て方を調べていくことになります。

オオムラサキを守る会に大変お世話になりました。生き物への関心がまた、高まりました。