壬生小日誌(H24~H29)

2014年7月の記事一覧

5年生 かんぴょうむきに初挑戦

7月16日に大切に大切に育てていたかんぴょうをむく体験活動を行いました。

講師の君島さんをはじめとする多くの方々のサポートがあり、とても貴重な体験活動になりました。

活動終了後は、かんぴょうを乾かし家に持ち帰ることができました。

子供たちからは、「たのしい」「とてもいい経験になった」などの声がきかれました。

 

一学期終業式がありました!!

7月18日の3校時、1学期の終業式が行われました。終業式では校長先生の「興味のあることにチャレンジして思い出をつくりましょう」というお話や2年生と5年生の児童代表による作文発表がありました。また、児童会が中心となってまとめた、運動会のスローガンの発表もありました。式の後には、児童指導主任より夏休みの過ごし方や生活の中で注意することなどをビデオを通して聞き、長い夏休みの過ごし方などについて学びました。また、2学期には、元気に学校に登校してきたほしいと思います。
   
   

城内自治会のみなさんと、神輿かつぎ体験!!(3年生)

三年生の総合的な学習の時間の2学期は、「壬生町の行事」がテーマです。しののめ祭りに蘭学通り祭りもありますが、7月に行われる「八坂祭」も有名です。そこで、7月10日、一足先に、城内自治会のみなさんのご協力を得て、子ども神輿を担がせていただきました。ここ数年、毎年行っている行事です。子どもたちは赤い半被とねじりはちまきをして、文武館に集合。「なぜ八坂祭というのか?」「なぜ、夏にやるのか?」などの説明をいただき、提灯やかけ声の分担もしながら、クラスごとに行いました。「肩が痛いよ。暑いなあ!」と言いながらも、上に掲げて鈴を鳴らしたり、時間いっぱい文武館内を練り歩いたりして、夏の健康を祝いました。

   
   
   

この夏、たくさんの地区行事が行われますが、伝統として受け継がれていることに感謝し、誇りをもって、このテーマを調べてほしいと思います。

益子焼きが届きました!!

6月18日に4年生が社会見学で行った、益子焼き手びねり体験の作品が焼き上がってきました。作品の一つ一つが、子どもたちの思いの込もった素晴らしい作品に仕上がりました。子どもたちが持ち帰った作品を、ご家庭での話題の一つにしていただければと思います。

 
 

6年生 祖父母授業参観で川柳をつくりました

   
   

祖父母授業参観で川柳を作りました。

最初は難しく感じたけれど、、お友達やおうちの方と相談しながら

全員が作ることができました。

運動会や夏休みなど、楽しみにしている行事をテーマにしたものも多く見られました。

「ありがとう」の気持ちを込めた肩たたきでは、おうちの方の笑顔が印象的でした。

参観くださった祖父母の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。

泳いでます!流れてます!(3年生)

小学校で、県内唯一、温水プールのある壬生小学校。その利点を生かし、壬生小学校の児童は、水泳に励んでいます。

 3年生は、12.5mをクロールで泳げることを目標にしています。「足をまっすぐ伸ばしてバタ足をする」「手の平でしっかり水を押す」など、がんばって泳いでいます。そして最後は、おきまりの、「流れ~~~るプール」

水の楽しさを体験するとともに、夏休み中は、水の事故なく過ごしてほしいと思います。

   
   

2年生は昔の遊びを体験しました。

6月29日の祖父母参観は、たくさんの方にお越し頂きました。

2年生は「羽つき」「コマ回し」「あやとり」など、昔の遊びで一緒に活動しました。

最近はあまり行わなくなった遊びですが、お家の方や友達と協力して楽しく遊びました。

 
 

三年生は、こまを回しました!

   
   
   


6月29日の祖父母参観にはたくさんの方がきて下さいました。三年生は、リコーダーや歌の披露、タオルを使ってのゲームをした後、こまにいろ塗りをし、そのこまを回しました。ひもの巻き方や持ち方も分からない児童に、おじいさんたちがコツを伝授。「三年生も、こまを回せるようになりたい。」と、何回もチャレンジ!短い時間でしたが、多くの方々と和やかにふれあえた時間でした。