活動の様子(R6)

2020年9月の記事一覧

飼育当番

早速、当番活動をしていました。1年生は2年生に教えてもらいながら、一生懸命に掃除をしたり餌をあげたりしました。ニワトリたちはとっても喜んで餌を食べていました。
    
当番活動は、1週間続きます。頑張ってください。

1,2年生 生活科

いよいよ、1年生が2年生と一緒に飼育当番に加わることになりました。今日は、2年生が、1年生に飼育方法を丁寧に教えてあげました。
    
水の交換の仕方、餌やりの仕方、掃除の仕方、終わった後の手洗いや消毒など、親切に教えている姿は、とても頼もしかったです。2年生としての自覚が感じられました。1年生も、初めてのことで一生懸命に聞いていました。いよいよ活動が始まります。仲良く、協力して活動できるかな。

昼休み

今日は、時折風が強くなりましたが、涼しくて、外遊びに絶好な天気でした。子どもたちは、元気に遊んでいました。
      

遊びをとおして、体も心も鍛えています。

目指せ、こん虫はかせ!

 子ども達の真剣な表情をご覧ください。
 壬生北小3年生が、「昆虫博士」になりました!

 3年生「こん虫の体のつくり」の単元です。「北っ子の森」や校庭で捕まえた昆虫を、虫眼鏡で、観察しました。

 子ども達は、昆虫のさまざまな体の特徴を、いくつも発見していきました。
 発見したものは、ノートに書いていきます。最も多い子は、36個見つけました。

 発見した中で、最も友達伝えたいものを、1つ、黒板に書きました。
それぞれの子ども達が独自の視点で見つけた「発見」が黒板にずらりとと並びました。

子ども達が、それを発表する姿は、まさに「昆虫博士」のように、誇らしげでした。

   

「空気でっぽう」には、ふしぎがいっぱい!

 子ども達が、授業の中で発見した疑問を紹介します。

「空気でっぽうの玉を、筒のどの位置に置いたら、最も遠くに飛ぶのか?」

 4年生「とじこめた空気や水」の単元の学習です。
 子ども達は、「空気でっぽう」を飛ばしながら、いくつもの「空気でっぽう」のふしぎに気づいていきました。

 体育館で、めいいっぱい「空気でっぽう」を飛ばし終わった後、教室に戻って、自分の発見を黒板に書いていきました。

 子ども達の意見の一部です。

〇 空気でっぽうの向きを少し上げると、遠くへ飛ぶ。
〇 空気が押し返される力が強ければ強いほど、玉が遠くへ飛ぶ。
〇 真上に飛ばしても、遠くへ飛ばない。


そんな中、次の意見が、注目されました。

〇 筒のはじに、「押し棒」をつけると長く飛ぶけど、筒の中心に「押し棒」を
  つけると、あまり飛ばない。


この意見が、冒頭の疑問につながっていきました。

子ども達は、「空気でっぽう」を飛ばしながら、その現象で疑問に思うことを発見できる力が、確実に身についてきているようです。

これからの単元の学習で、子ども達が、さらにどんな科学的な思考の深まりを見せるか、楽しみです。

   

今日の1時間目

今日の1時間目の様子です。子どもたちは、一生懸命考え発表し、練習し、授業に真剣に臨んでいます。
            
子どもたちは、短い夏休み明けから、今日まで、一生懸命に頑張ってきました。明日からは、4連休となります。ちょっと疲れが出始めたところなので、23日の水曜日から、友達と楽しく学校生活が送れるように、ゆっくりと休養してほしいです。

読み聞かせスタート!

1~4年生が、今年度初めての読み聞かせを行いました。
1・2年生は、「壬生民話ふくべの会」の方が、宇都宮市の民話「黄ぶな」と「小僧改名」という民話を語り聞かせてくださいました。子どもたちは、とても真剣に耳を傾けていました。
3・4年生は、高畠邦生「たとえば世界がゴロゴロだったら」と小泉るみ子「秋は林をぬけて」の2冊を読み聞かせていただきました。子どもたちは、目を輝かせて興味津々の様子で物語の世界に浸っていました。

 
 

避難訓練

竜巻を想定した避難訓練を実施しました。校舎内では、出来るだけ窓のないところに身を隠すことを指導しました。
   
今日は、教室にいるときの避難でしたが、校庭や登下校中、あるいは家にいるときに竜巻が近づいてきた際の避難についても考えさせました。頑丈な建物に避難する、電柱やプレハブ小屋などから離れる、建物がないときにはくぼみに身をひそめる、など避難する場所を考えるポイントを示しました。いざというときに、自分の命を守れるのは自分です。自分の頭で考えて判断して、行動できるようにしたいものです。

ゆうがおみぶ

移動図書館の日です。子どもたちは思い思いの本を借りていました。
    

これから、ますます日が長くなり、読書に適した気候になります。たくさん読んで心と頭を磨いてほしいです。

発見!炭酸水のひ・み・つ

「すごーい」
「こんなに、へこんだよ」
理科室のあちこちから、声が上がりました。

6年生理科の「水よう液の性質」の学習です。今日は、みんなで
「炭酸水のひみつ」を解明しました。

まず、炭酸水にとけているものは何かを、予想しました。
そして、「どうやったら、それを確かめられるか?」考えました。
子ども達は、活発に意見を出し合いました。

炭酸水にとけているものが、二酸化炭素であると解明された後、
実際に、二酸化炭素と水を混ぜて、ペットボトルで炭酸水をつくってみることにしました。
そのときに出た言葉が、冒頭の子ども達の声です。

6年生の子ども達は、とても意欲的に、楽しそうに取り組んでいました。

     


タブレット学習

4・5・6年生がタブレットの操作を学ぶ学習をしました。
タッチ操作やカメラの操作などを学びました。
子どもたちはおぼえるのが早く、スムーズに操作していました。
これから教科の学習などでタブレットが活躍する場面が増えそうです。

 
 
 

6年生 古墳巡り

6年生が社会科の学習で、古墳巡りをしてきました。愛宕塚古墳、車塚古墳、歴史民俗資料館をめぐり、壬生町に残された歴史の跡に触れてきました。
        
教科書で学んだことを実際に自分の目で確認でき、深い学びにつながったようです。また、壬生町の歴史に触れて、遠い昔に思いを馳せていました。

今日の様子

業間に5年生が「震源地はどこだ」ゲームをしていました。
  
とっても楽しそうです。3時間目、6年生は、体育で「人狼ゲーム」をしていました。
  
広い校庭を走り回っています。すごい運動量です。2年生は、算数の学習です。

  

自分の考えを発表し合って、工夫した計算の仕方についてまとめていました。
今日も、一生懸命の子どもたちです。

SDGsについて、先生方も学びました!

 「SDGs(持続的な開発目標)」は、すべての国連加盟国が2030年までに達成を目指しています。世界共通の目標です。

 本校の「総合的な学習の時間」では、この「SDGsの考え方」を生かした学習を取り入れることを目指しています。

 放課後、先生方が図書室に集まり、SDGsについて研修を行いました。
 SDGsを通して、子ども達にどんな力を身に付けさせるのか、真剣に話し合いました。
この成果を、それぞれの授業に生かしていきます。

   

6年生 家庭科

6年生が家庭科の学習で洗濯をしました。「洗濯機で洗いたい」という声もちらほら。洗濯機では、落とせない汚れが、手洗いでは落とせることも、学べたかな。
   

5年生 係活動

5年生の係活動で、1年生と一緒に遊ぶことを計画したようです。どんな遊びがいいかを、1年生にインタビューしていました。
  

高学年として、下級生の気持ちを考えながら、遊びを計画していくことができています。さて、どんな遊びになるか、楽しみです。