活動の様子(R6)

2023年10月の記事一覧

【3年理科】かげがどうしてできるのか?考えを交流しました

気持ちの良い青空のもと、3年生は、理科「かげと太陽」の学習をスタートしました。

校庭で「かげつなぎ」や「かげふみ遊び」をして、「かげ」がどのようにできるのか確かめました。

そして、学級の子全員が、自分の考えをノートに図で表しました。

グーグルチャットを使って、それぞれのノートをクラウド上にアップしました。

お互いの考えに対するコメントなどをして、考えを交流し合うことができました。

 

  

 

  

 

  

 

  

全力、協力、笑顔いっぱい「北っ子わくわくぼうけん活動」!

 昨日は、宇都宮市冒険活動センターで、一日「わんぱく隊」での活動をしてきました。
班長さんのリーダーシップのもと、午前中は、野外炊飯でカレーライスとコンソメスープを作り、おいしいカレーをお腹いっぱい食べて、午後は、班ごとに森の中を歩きながらディスクゴルフを楽しみました。子供たちは、学年ごとのめあて(1年生は「全力」、2年生は「仲良く」、3年生は「自立」、4年生は「積極性」、5年生は「気配り」、6年生は「統率力」)を意識しながら活動に取り組みました。
 どんぐりがいっぱい落ちている秋の自然の中で、北っ子たちは豊かな心と仲間を思う心を育んでくれたことと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

3年生、かけ算の筆算スタート!

 3年生の算数は筆算の学習に入りました。ノートへの書き方、計算の順序など、一つ一つ確認しながらしっかりと学習していました。子供たちは、ノートのマスを上手に使って、丁寧に筆算をしていました。今日の学習をもとに、次の時間から少しずつ内容がレベルアップしていくことと思いますが、3年生の皆さん、頑張ってくださいね。

 

 

 

就学時検診を行いました

 来年度入学する児童の就学時健康診断を行いました。内科や歯科の先生に診ていただいたり、聴力や視力などの検査をしたりしました。子供たちが検診を受けている間、保護者の皆さんには、壬生町家庭教育支援チームによる「子育て・親育ち講座」”ワールド・カフェ”に参加していただきました。
 次は、運動会の「来入児かけっこ」にぜひ来てくださいね。

 

 

 

 

カブトムシの幼虫を放虫しました

 昨年「北っ子の森」に建った「カブトムシハウス」に、今年も県生物多様性アドバイザーの大島菊夫様にお世話になり、たくさんの幼虫を放しました。
 去年放した幼虫は約600匹でした。夏休みに入る頃から次々と成虫となり、「北っ子の森」に飛んでいきました。その飛んでいったメスたちが、森の地面に置いてあったキノコの菌床に卵を産み、卵が幼虫となっていました。菌床もずいぶんと幼虫に食べられて少なくなっていました。その中を掘ると、幼虫がコロコロと出てきます。2年生の子供たちは、歓声を上げながら幼虫見つけに夢中になっていました。
 その後、今年は3000匹もの幼虫をハウスの菌床の上に放しました。子供たちが見ている目の前で幼虫たちは、菌床の中に潜っていきます。その力強さと、3000匹という数に圧倒されました。
 来年、2年生たちが 3年生になった夏に、理科の学習で、成虫になったカブトムシたちと再会できることと思います。