活動の様子(R7)

活動の様子(R7)

北っこの森

数日かけて、森を整備していただきました。ヒノキのチップもまかれ、森にいい香りが漂っています。木々にたっぷりと日が当たり、木々が喜んでいるようです。小鳥のさえずりも、心なしか、普段より多く聞こえてきました。ヒノキの香りに癒されます。

 

1・2年生が昔遊びをしました

 1・2年生が生活科の学習で「昔遊び」を体験しました。
 北っ子タイムには、外で「竹馬」や「凧揚げ」「ゴム跳び」をグループごとに体験しました。3時間目は室内で「ベーゴマ」「けん玉」「あやとり」「お手玉」[福笑い」などを楽しみました。生まれて初めて体験する子も多く、始めはおっかなびっくりの様子でしたが、いろいろな先生に教わりながら挑戦するうちに、だんだんコツをつかんで上手になってきました。

 
 
 
 

【理科】自らの意見をもって発表できる子ども

 4年生の理科では、「金ぞくのあたたまりかた」を学習しています。
 フライパンを火にかけるとどのようにあたたまるか、子ども達に図に描かせて
 予想させました。子ども達は、自分なりの意見をもって、意欲的に発表することが
 できました。

  

 3年生は、「じしゃくのふしぎ」を学習しています。じしゃくに砂鉄を近づけると
 どんな動きを見せるか、気がついたことを書画カメラで発表しました。

 6年生は、「てこが水平につりあうとき」についての学習です。てこを実際に動かし
 ながら、分かりやすく説明することができました。

  

 理科の学習では、身の回りの現象に疑問をもち、自らの予想を立てられることが、
 大切です。お互いの予想を交流し合い、新たな実験の意義を発見することができます。
 子ども達の意欲的な姿勢が、学習の質を高めています。

2年生 体育

今日は、節分です。2月2日に節分となるのは、124年ぶりだそうです。地球の自転のずれの影響です。校庭ではロウバイの花が香り、1,2年生の植えた球根が芽を出し始めています。校庭では、2年生が体育をやっていました。
        
力いっぱい活動していました。

運営委員からの呼びかけ【リモート】

 北っこタイムの時間に、運営委員会の子どもたちがリモートで全校児童への呼びかけ を行いました。校内の生活において守ってほしいこととして、挨拶や廊下の歩き方などをクイズ等で、分かりやすく下級生に伝えました。
 みんな、運営委員の話を真剣に聞き、生活を見直すことができました。

 

  

昼休み

昼休み。子どもはかぜのこ。元気に遊んでいます。遊びの中で、ちょっとしたトラブルが発生したときに、自分たちで考えて解決したり、誰かに相談して解決したりしていきます。そういうことが、子どもたちの人間関係づくりのスキルアップにつながっています。遊びの中で、体を鍛え、心を開放し、関係づくりを学んでいるのです。
     

なんだろう

校庭のロウバイが咲き始めました。歩いていると、黒い物体が横たわっています。一瞬、ドキッとしました。よく見ると
  
知りたい方は、お子さんに聞いてみてください。

ジャンピングボード

 なわとび用のジャンピングボードの板が、古くなってヒビ割れができていたので、用務員・主任・体育主任が協力して、新しい板を付け替えてくださいました。
 昼休み、新しいジャンピングボードで、3年生がなわとびの練習に励んでいました。いろいろな跳び方で跳べるように、たくさん練習してほしいと思います。

 
 

昼休み

風が吹くお天気でしたが、子どもたち元気いっぱい遊んでいます。
      

コロナ禍であっても、3密に気を付けて、広い校庭で体を動かすことは、ストレス解消にもなります。心も体も鍛えています。

TEAMsの活用

本町では、今までZOOMを持ちてオンライン学習の準備を進めてきましたが、タブレットが一人1台配付され、コロナ感染が拡大している状況を踏まえ、ZOOMに代わり、TEAMSを用いてオンライン授業をすることになりました。そこで、本校でも、早速、TEAMSの動作確認や操作確認を実施しています。
    

TEAMsも使いこなせるよう、真剣に学習しています。コロナ感染拡大中であっても、「学びを止めない」「子どもたちの学習の保障」に向けて、準備中です。

1年生の音楽

コロナウイルス感染防止のために、音楽では声を出してうたうことができません。1年生は、リズムに合わせて打楽器で演奏をしていました。
   
コロナウィルス感染防止対策をしながらの学習を進めています。

「壬生北小SDGs活動」の紹介【環境委員会】

 壬生北小では、人類共通の目標である「SDGs」について、学校全体としての取り組みを行っています。子ども達は、各教科の授業において、「SDGs」に関わる部分について学習をしています。
 環境委員会の子ども達が、「壬生北小のSDGs」について調査しまとめましたので、以下に紹介します。
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 リンドウを、「北っ子の森」で見つけました。リンドウは、毎年秋に花を咲かせます。この花はきれいなので、ぜひ探して観察してみてください。
SDGs」の17分野の目標では、「15 陸の豊かさを守ろう」がかかげられています。


 「北っ子の森」には、ススキの他にも植物がたくさんあり、身長よりも大きいです。とても自然が豊かです。



 学校にある「北っ子の森」は自然が豊かで、いろいろな木の実が落ちています。キノコやどんぐりなどです。この写真のクリは、実がぎっしりとつまっていて、3つも入っていました。とげがすごかったです。「北っ子の森」では、自然がたくさん見られます。


 

 この写真は、「ふ葉土」をかき混ぜている写真です。「ふ葉土」は、落ち葉と米ぬかで作られています。落ち葉は、学校に落ちているものを使い、米ぬかは、農家のみなさまからもらいました。「ふ葉土」を作るのに、半年かかります。
 「SDGs」の17分野の目標では、「7 エネルギーをみんなにクリーンに」がかかげられています。
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壬生北小では、このように持続可能な社会の実現に向けて、環境委員会活動や総合的な学習の時間、各教科の中で関連付けた学習を実施しています。

 


 


学年共遊

今日は、昨日とは打って変わって、暖かくなりました。北っ子タイムには学年ごとに思い切り遊びました。広い校庭で友達と遊んで、心も体もすっきりしたようです。
          

校庭のロウバイの花も咲き、かぐわしい香りが校庭に漂っています。