日誌

2018年7月の記事一覧

子ども遊び学び塾

 7月21日(土)壬生町教育委員会生涯学習課が主催する、「子ども遊び学び塾」が本校で行われました。夏休み初日ですが、本校児童の13人が参加しました。今回は「人も入れる大きなシャボン玉づくり」を行いました。シャボン液の配合が難しかったですが、最後は交代で大きなシャボン玉に入ることができました。

 

 

3年生 昆虫観察

 7月17日(火)3校時に、3年生が藤井地区にある「昆虫の森」にオオムラサキとカブトムシの観察に行きました。オオムラサキの里を作る会の皆様の御協力の下、すばらしい観察会ができました。
 まずは、オオムラサキを飼育しているところで、卵、幼虫、さなぎ、成虫を観察しました。その後、カブトムシを育てているところで、たくさんのカブトムシを見せていただきました。カブトムシの幼虫も触らせていただきました。
 この場所は自然も豊かで、敷地内の木には野生のカブトムシが生息しており、観察中にタマムシも飛んできました。
 とても貴重な体験をさせていただいたオオムラサキの里を作る会の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

リコーダー講習会

 7月5日(木)5校時、3年生がリコーダー講習会を受講しました。講師の先生は、3年生2人のために東京から来てくださったそうです。すばらしい模範演奏を聴かせていただいた後、タンギングなどの音の出し方の指導を受けました。音楽の授業でリコーダーを使い始めたところですが、本格的な指導を受け、子供たちのリコーダー演奏への興味関心が高まりました。

 

デイサービス「ひだまり」訪問

 7月4日(水)5校時、4年生がデイサービス「ひだまり」を訪問しました。4年生は総合的な学習で福祉の勉強をしています。実際に高齢者とふれあうことを通して福祉の学習につなげました。
 高齢者が過ごしやすい施設の工夫を見学したり、車いすを押す体験をしたりしました。また、七夕飾りを一緒に作りながら高齢者の皆さんとお話をすることもできました。
 これらの活動を通して、高齢者との具体的な接し方や、交流の仕方を考えることができました。

 

 

カンピョウむき体験

 7月4日(水)の午前中、5年生が総合的な学習で、カンピョウむき体験とカンピョウの工場見学を行いました。カンピョウむき体験は、近くの篠原ファームさんの作業場で一人一玉むかせていただきました。見るのとやるのでは大違いで、ペダルの踏み加減とレバーの押さえ具合が難しかったようです。
 工場見学では、カンピョウ販売会社のヤマケさんで一晩干したカンピョウを試食させていただきました。とても甘くおいしかったです。また、製造工程や保管方法等についても学びました。この様子は、テレビ3社と新聞社2社から取材を受けました。

 

 

学校保健給食委員会

 7月3日(火)3校時、図書室にて学校保健給食委員会を行いました。全校児童、および希望した保護者が対象でした。給食保健委員会の児童が中心になって、クイズを出題したり、簡単に作れるおすすめの朝ごはんなどを発表したりしました。その後、学校医さんから、「寝る子は育つ」と、しっかり睡眠をとることの重要性について医学的なお話がありました。子供たちも、早く寝ることが大切であることが理解できました。