日誌

2019年7月の記事一覧

田中先生のご指導を受けました(全校合奏)

7月22日(月)
 夏休みがスタートしました。今日は、全校合奏練習初日です。
 本校では、5年前から、壬生中学校の田中教頭先生のご指導を受けています。
田中先生がいらっしゃった日は、児童もいつも以上に気合いが入り、集中して練習する
ためか、めきめきと腕を上げています。今日も、的確なご指導をいただき、児童の演奏
技術も向上したことと思います。
 今後も、あと3回、ご指導をいただく予定です。
  
  
  

第1学期 終業式

7月19日(金)
 1学期の終業式が行われました。
 児童の作文発表では、「算数をがんばりました。」「これからも全校合奏をがんばりたいです。」
などといった思いが話され、聴いている児童も自分のことを振り返っていたようでした。
 校長先生の話では、始業式に掲げた「優しい気持ちで、みんなで協力」「楽しく本気で勉強」
「健康で安全な生活」の3つの目標を、みんなしっかりがんばり立派だったことを伝えました。
また、有意義な夏休みになるように具体的な話をしました。
 終業式の後に、児童指導主任より「自分の命は自分で守る」ために、「水の事故・交通事故・
不審車対応」について、具体的な指導がありました。
 今朝、ある児童が笑顔で「1学期は、早かった。あっという間だった。」と言っていました。
時間が短く感じられたということは、楽しく充実していたということかもしれません。
 保護者の皆様、地域の皆様、1学期間、大変お世話になりました。

  
  
  

情報委員会による読み聞かせがありました

7月19日(金)
 1学期最終日の朝。情報委員会6名による読み聞かせがありました。
 本の題名は、「どんぐりむらのどんぐりえん」です。情報委員会の児童は、休み時間に集まり
仲よく練習を重ねてきました。心がほっこりするお話で、聴いている児童もお話の世界に浸って
いました。
  
  
  
 
 読み聞かせの後に、すこやか委員会から、7月8月生まれの友達に「お誕生カード」の
プレゼントがありました。全校性で、一人ひとりの誕生日をお祝いする姿は、まさに本校
ならではの光景です。
  

1学期もいよいよ大詰めです!

7月18日(木)
 1学期の終業式を明日に控え、各学年とも今学期の学習の仕上げや、夏休みに向けての
準備を行っています。
 1年生は、全校合奏での自分たちのパート練習を行い、演奏に磨きをかけました。
1年生にとっては、かなりハードルの高い曲ですが、どんどん上達してきています。
  
 
 5年生は、国語「本は友達」の学習の一環として、おすすめの本のポップ作りを行いました。
すすめたいことが伝わるように工夫しながら作成しました。
  
  
 はっきりしない天気が続いていますが、子ども達は元気いっぱいに過ごしています。

やっとプールに入れました!

7月17日(水)
 日照時間が少なく、気温も上がらなかったため、しばらく遠ざかっていた水泳練習ですが、
今日、久々の実施となりました。(全学年、プールに入りました。)
 太陽の光を浴びながら、子ども達は元気いっぱい、水の感触を楽しんでいました。
 明日も晴れるといいのですが・・・
  
  
  

今日の体育は、跳び箱です(1・2年生)

7月16日(火)
 梅雨が明けず、夏らしくない日が続いています。そのため、楽しみにしているプールには、
今日も入れません。そこで、今日の1・2年生の体育では、跳び箱運動を行いました。
 何と言っても羽生田小の体育の特徴は、一人ひとりの運動量が多いことです。今日は、
開脚跳びを中心に練習しました。みんな汗だくで練習し、これまでより高い段を跳べるように
なりました。
  
  

教育委員学校訪問

7月12日(金)
 教育長様をはじめ、教育委員様4名、町教委より4名の方々による学校訪問がありました。
 羽生田小学校の教育活動について話し合った後、授業を参観していただきました。
 「仲間と共に、一人ひとりが伸びる、輝く」のスローガンのような児童の姿をご覧いただき、
本校のよさをご理解いただきました。児童一人ひとりががんばって学習に取り組んでいる姿に
お褒めのお言葉をいただきました。
 そして、よりよい学校運営に向けてのご助言をいただきました。
 今後、さらに本校の良さを伸ばしていけるように取り組んで参ります。
  
  
  

1学期最後の読み聞かせ

7月12日(金)
 「ゆめのページ」の皆さんによる1学期最後の読み聞かせがありました。

 低学年は、緑川さんに「しずくのぼうけん」「まほうのコップ」を読んでいただきました。
 ひとしずくの水が、いろいろな形で循環していく様子がわかりやすく語られていました。
 また、コップを通して見られる変形した形が楽しく紹介されていました。
  
  
 
 4年生は、伊藤さんに「ピンクがとんだ日」「ピンクのいる山」を読んでいただきました。
 虹色のヤマメが主人公のお話で、命のつながりや命の大切さを自ずと考えてしまう内容でした。
  
  

 高学年は、小牧さんに「キツネ」を読んでいただきました。
 信頼関係が強いイヌとカササギの間に入り込んだキツネの企みによって、事態が変わっていく
お話です。大変深いテーマで、児童はいろいろなことを考えながら聴いていたようです。