活動の様子(R6)

活動の様子(R6)

北っこタイム

全校遠足が近づいてきました。今日は、わんぱく隊ごとに、遠足の日にみんなで遊ぶものを決めました。上級生は、下級生にやさしく説明していました。
   

全校遠足が待ち遠しいです。

昼休み

今日も、元気いっぱい、校庭で体を動かしています。「脳を鍛えるには、運動しかない」と提唱している医学博士もいるようです。体を鍛えること、特に酸素運動をすることと脳の発達には、深い関連があるらしいです。まさしく、「よく遊びよく学べ」ですね。
   

理科室で、川をつくってみたよ!

 5年理科の「流れる水のはたらき」の学習です。

 理科室に、校庭の土を持ち込んで、川の流れを再現しました。
 子ども達は、理科室にあるものを上手に使って、段差をつくりました。
 
 上流から水を流していくことで、「流れる水」が、川の途中でどのような
はたらきがあるのか、各グループで調べることができました。

 「流れる水のはたらき」の学習は、これからも続きます。子ども達の意欲的な
姿勢が素晴らしかったです。

    

秋の装い

校庭には、金木犀の香りが風に乗って漂ってきます。花壇には、シュウメイギクや秋の草花が咲き誇っています。さわやかな秋晴れの下、「秋」を探しに、公園に出かけたくなります。休日には、ぜひ、御家庭の周囲で「秋」を探してみませんか。
  

4年生 体育

4年生が、小型ハードル走の学習に取り組んでいました。いろいろな場に挑戦し、一定のリズムで走ることや、歩幅が大切であることなどに気づいていきました。次回から、どうしたら一定のリズムで走れるかを考えていくようです。
     

これからの学習も楽しみになったようです。

百玉そろばんを使って

1,2年生が百玉そろばんを使って、数の理解を深めています。視覚で数を捉えることができ、10の数の構成、分解が自然に身についていきます。
  

朝、ちょっぴり眠たそうな子も、手や指を動かしていくうちに、頭がさえてきます。効果は、抜群、一石二鳥ですね。

いっぱい取れたよ!ヒマワリの種

 3年生の理科の時間に、ヒマワリの実を観察しました。
 
 畑では、たくさんのヒマワリの実がなって、種ができました。

 子ども達は、6月に植えた一粒のヒマワリの種が、ここまで大きくなり、
たくさんの種ができたことに、感動している様子でした。

 ヒマワリやホウセンカ、マリーゴールドを育てる過程を通して、どの子も
「植物の一生」を実感しながら、学ぶことができました。

 教室での観察記録も、とても意欲的に取り組んでいました。

      

わんぱく共遊

今日の北っこタイムには、わんぱく隊による共遊でした。
真っ青の秋空の下、子どもたちは思い切り走り回りとっても楽しそうです。上級生が下級生にボールを譲ったり、声をかけたりする場面もみられ、異年齢集団による遊びを通して、隊のきずなも深まったようです。
             
さわやかな秋晴れの中、たくさん遊んで、子どもたちの心も晴れ晴れとしたようです。

飼育当番

早速、当番活動をしていました。1年生は2年生に教えてもらいながら、一生懸命に掃除をしたり餌をあげたりしました。ニワトリたちはとっても喜んで餌を食べていました。
    
当番活動は、1週間続きます。頑張ってください。

1,2年生 生活科

いよいよ、1年生が2年生と一緒に飼育当番に加わることになりました。今日は、2年生が、1年生に飼育方法を丁寧に教えてあげました。
    
水の交換の仕方、餌やりの仕方、掃除の仕方、終わった後の手洗いや消毒など、親切に教えている姿は、とても頼もしかったです。2年生としての自覚が感じられました。1年生も、初めてのことで一生懸命に聞いていました。いよいよ活動が始まります。仲良く、協力して活動できるかな。

昼休み

今日は、時折風が強くなりましたが、涼しくて、外遊びに絶好な天気でした。子どもたちは、元気に遊んでいました。
      

遊びをとおして、体も心も鍛えています。

目指せ、こん虫はかせ!

 子ども達の真剣な表情をご覧ください。
 壬生北小3年生が、「昆虫博士」になりました!

 3年生「こん虫の体のつくり」の単元です。「北っ子の森」や校庭で捕まえた昆虫を、虫眼鏡で、観察しました。

 子ども達は、昆虫のさまざまな体の特徴を、いくつも発見していきました。
 発見したものは、ノートに書いていきます。最も多い子は、36個見つけました。

 発見した中で、最も友達伝えたいものを、1つ、黒板に書きました。
それぞれの子ども達が独自の視点で見つけた「発見」が黒板にずらりとと並びました。

子ども達が、それを発表する姿は、まさに「昆虫博士」のように、誇らしげでした。

   

「空気でっぽう」には、ふしぎがいっぱい!

 子ども達が、授業の中で発見した疑問を紹介します。

「空気でっぽうの玉を、筒のどの位置に置いたら、最も遠くに飛ぶのか?」

 4年生「とじこめた空気や水」の単元の学習です。
 子ども達は、「空気でっぽう」を飛ばしながら、いくつもの「空気でっぽう」のふしぎに気づいていきました。

 体育館で、めいいっぱい「空気でっぽう」を飛ばし終わった後、教室に戻って、自分の発見を黒板に書いていきました。

 子ども達の意見の一部です。

〇 空気でっぽうの向きを少し上げると、遠くへ飛ぶ。
〇 空気が押し返される力が強ければ強いほど、玉が遠くへ飛ぶ。
〇 真上に飛ばしても、遠くへ飛ばない。


そんな中、次の意見が、注目されました。

〇 筒のはじに、「押し棒」をつけると長く飛ぶけど、筒の中心に「押し棒」を
  つけると、あまり飛ばない。


この意見が、冒頭の疑問につながっていきました。

子ども達は、「空気でっぽう」を飛ばしながら、その現象で疑問に思うことを発見できる力が、確実に身についてきているようです。

これからの単元の学習で、子ども達が、さらにどんな科学的な思考の深まりを見せるか、楽しみです。

   

今日の1時間目

今日の1時間目の様子です。子どもたちは、一生懸命考え発表し、練習し、授業に真剣に臨んでいます。
            
子どもたちは、短い夏休み明けから、今日まで、一生懸命に頑張ってきました。明日からは、4連休となります。ちょっと疲れが出始めたところなので、23日の水曜日から、友達と楽しく学校生活が送れるように、ゆっくりと休養してほしいです。

読み聞かせスタート!

1~4年生が、今年度初めての読み聞かせを行いました。
1・2年生は、「壬生民話ふくべの会」の方が、宇都宮市の民話「黄ぶな」と「小僧改名」という民話を語り聞かせてくださいました。子どもたちは、とても真剣に耳を傾けていました。
3・4年生は、高畠邦生「たとえば世界がゴロゴロだったら」と小泉るみ子「秋は林をぬけて」の2冊を読み聞かせていただきました。子どもたちは、目を輝かせて興味津々の様子で物語の世界に浸っていました。

 
 

避難訓練

竜巻を想定した避難訓練を実施しました。校舎内では、出来るだけ窓のないところに身を隠すことを指導しました。
   
今日は、教室にいるときの避難でしたが、校庭や登下校中、あるいは家にいるときに竜巻が近づいてきた際の避難についても考えさせました。頑丈な建物に避難する、電柱やプレハブ小屋などから離れる、建物がないときにはくぼみに身をひそめる、など避難する場所を考えるポイントを示しました。いざというときに、自分の命を守れるのは自分です。自分の頭で考えて判断して、行動できるようにしたいものです。

ゆうがおみぶ

移動図書館の日です。子どもたちは思い思いの本を借りていました。
    

これから、ますます日が長くなり、読書に適した気候になります。たくさん読んで心と頭を磨いてほしいです。