日誌

2020年2月の記事一覧

子ども達の読書の様子

 稲葉小では、子ども達が借りた本の冊数を月毎に去年と今年で比べています。昨年4月からスタートして10月ぐらいまでは、昨年を下回っていましたが、11月から今年の1月にかけて昨年を上回ってきています。新しい本のコーナーなども用意されています。去年よりもたくさん本が読めるよう図書委員が中心となっていろいろ取り組んでいます。
 
 図書委員による読み聞かせが10日(月)と17日(月)の2回、昼休み図書室で実施されます。低学年の子たちが聞きに来ていました。
 
 
 また、この他にもいろいろな図書の中から毎週クイズが出され、答えがあっているとスタンプが図書委員からもらえます。スタンプが7つ以上貯まった人に「しおり」がプレゼントされる「図書クイズ・スタンプラリー」が実施され、多くの子ども達がクイズに関係した本を借りて読んでいました。答えは、そっと図書委員にささやいて聞いてもらっていました。子ども達どうしの温かさを感じる光景でした。
 

わくわく集会(長なわ大会)

 1月の中旬から「なわ跳び月間」としてスタートし、個人(短なわ)や学級(長なわ)で練習を重ねてきました。そして、本日5日(水)は集会として長なわ大会がありました。
 
  
 
  
 連続跳びの回数も頑張ったのですが、素晴らしかったのは、どの学年も相手を意識した(思いやり・励まし合い)姿勢が見られた事でした。子ども達の頑張りに拍手です。
 6日(木)のスポーツタイムは、体育館で持久跳び大会になります。 

休み時間の子ども達の様子

 5日(水)の長なわ大会を控え、休み時間に練習する高学年の子ども達。広い校庭でひたすらボールを追いかけサッカーに夢中な中学年の子ども達。鉄棒や遊具で楽しそうに仲良く遊んでいる低学年の子ども達。それぞれの学年の段階に応じて仲良く遊んでいました。相手を意識して(思いやったり、協力したり)遊んでいる光景がたくさん見られました。
 
 
 
 長なわ大会の様子については、後日お知らせいたします。