日誌
地域・在宅看護介護論実習
9日木曜日、地域・在宅看護論実習の一環として、未来の看護師を目指す7名の獨協医科大学付属看護専門学校生がさんたちを迎え入れました。子供たちの日常の様子を参観したり、給食を一緒に食べたりするなど、交流の時間を持ちました。
今回の実習が、看護学生の皆さんが「地域の中で生活する人々を支える」という看護の視点について深く考える一助となったのであれば幸いです。子供たちの健やかな成長には、学校だけでなく、家庭や地域、そして医療や福祉など、様々な分野からのサポートが不可欠です。
未来の看護師として、地域における健康の担い手としてご活躍されることを願っております。
【5年生 臨海自然教室 協力し、絆深めた2泊3日】
7月2日~4日の2泊3日、とちぎ海浜自然の家へ臨海自然教室に行きました。
連日まぶしい日差しが降り注ぐ中での活動となりましたが、子供たちは様々な活動に意欲的に取り組みました。
初日は茨城空港の見学をしてから、自然の家に向かいました。
館内オリエンテーリングでは、施設内を知ることができました。
夜はナイトハイキングに行きました。
2日目の砂浜活動では、班ごとに協力して砂の造形をしました。
また、隠れ家つくりでは、松林の中で自然の材料を使って思い思いの隠れ家を作りました。
アスレチック広場で、思い切り遊ぶこともできました。
最終日は、アクアワールドに行きました。館内では班別行動で、興味のある生き物を観察したり、ショーを楽しんだりしました。
この3日間をとおして、子供たちは自然と触れ合うことの楽しさ、仲間と協力することの大切さを味わえたことと思います。
保護者の皆様には、準備等でご協力いただき、ありがとうございました。
今日も暑い一日です
毎日、休み時間になると、子供たちは熱中症計とにらめっこです。
今日も、外遊びができないとわかると、ちょっと残念そうでう。
でも、校舎内で、思い思いに楽しく過ごしています。
5年生臨海自然教室へ出発
5年生が臨海自然教室に出発しました。
2泊3日、金曜日に帰ってきます。
出発式では、これからのたくさんの活動への期待と、家族と離れる不安が入り混じっているようでした。
下級生に見送られ、元気に出発しました。
楽しい思い出を作ってきてくださいね。
ペットボトル回収
毎月一回「稲小リサイクル」(ペットボトル回収)が行われます。
毎回たくさんのペットボトルが集まります。
ペットボトル回収で得られた報償金は、子供たちが希望する図書室の本を購入するために使わせていただく予定です。
新しい本が増えることで、子供たちの読書活動がさらに豊かになることを願ってます。