日誌

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人権教育授業研究会

 10月22日(木)の5校時に下都賀教育事務所学校支援課 大塚亮太指導主事、壬生町教育委員会 高橋恵子指導主事をお迎えして、人権教育の授業が行われました。
 4年生の学級活動「なくそう!いじめ」の授業です。

 
 いじめのアンケートでは、いじめをしてはいけないと全員が分かっていても、いじめを見たら「助ける」ことができるの回答は5割の子供たちが「できない・分からない」と答えています。本時は、「いじめをなくすために自分たちにできることを考えることができる」を学習のめあてに、みんなで考えたり、話し合ったりしました。

     『いじめられている子』『いじめている子』『まわりではやしたてる子』『みてみぬふりをする子』のそれぞれの立場の心情を考え、どうすることがよいのかを話し合いました。

     
 最後にいじめをなくすためには、どうすることが良いのかを、友達と意見交換したり話し合ったりしました。

2年生 国語の授業

 2年生の国語の授業です。かんじスキルを使って、先生とかきじゅんを確かめながら新出漢字の練習をしていました。画数の多い漢字も一生懸命、ていねいに練習していました。
 
 

1,2年生遠足(宇都宮動物園)

 10月16日(金)に、1,2年生が宇都宮動物園に出かけました。遊園地では、グループごとに好きな乗り物に乗りました。動物たちには、えさをあげるなどして触れ合ってきました。
 
 
 
 
 
 

 
 2年生は、1年生の様子を気にかけ、声を掛けながら楽しく活動していました。1年生は、初めての遠足でしたが、決まりを守って元気に過ごしていました。天候にも恵まれ思い出の遠足となりました。

柊の花咲く

 稲葉小の柊ですが、現在葉の付け根部分に芳香のある白い花が咲きほこっています。この柊の花言葉には、「用心深さ」「保護」「先見の明」というものがあるということです。「用心深さ」「保護」からは、「注意深く、着実に一歩一歩進んでいく様子」、「先見の明」からは、「将来を見据え、地に足を付け、しっかりと考え、判断力のある子に成長してほしい」という姿が連想できそうです。ご来校の際は、ぜひお立ち寄りください。
※本校の大樹「柊」は、学術名「シキザキヒイラギモクセイ」という説があります。
 

令和2年度運動会 ご声援ありがとうございました。 

 先日は、早朝より保護者の皆様、ご家族の皆様にご来校いただき、無事運動会を実施することができました。台風の影響から実施予定の変更などもあり、いろいろとご迷惑をおかけいたしましたが、皆様のご協力をいただき感謝申し上げます。
 今年度はコロナ禍のなかでの午前中での実施となりましたが、子ども達は限られた期間のなか集中して練習し、その成果を発揮しようと本番に臨みました。
《入場行進、開会式》
 
 
 
《全校リレー、トロフィー授与》
 
 
《閉会式》
 
《6年生活躍シーン》
 
 
 
 
 緊張の中、精一杯努力する姿がいろんな場面で見られたと思います。運動会が終了し、教室に戻ってきた子ども達一人一人の表情には、大きな満足感がありました。
 保護者の皆様、ご家族の皆様の温かいご声援をいただき、誠にありがとうございました。今後とも、ご支援、ご協力の程よろしくお願いいたします。