日誌
さつまいもができたよ【1年】
1月31日、肌寒い朝でした。
1年生が育てているさつまいもの葉っぱも、夜露に濡れていました。
1時間目、畑には、軍手に長靴の子供たち。わいわいがやがやと楽しそうにさつまいもほりをしています。
「わあ、大きいのみつけた」「こっちにもある」
と大地の恵みを掘り当てていました。
さつまいものつるは、葉っぱを取り除いて、リースを作りました。大きな大きなリースです。
どんな飾りをつけるのでしょう。またひとつ、楽しみが増えました。
チューリップの球根をいただきました
31日、厚生保護女性会(地域社会の犯罪・非行の未然防止のための啓発活動を行うとともに、青少年の健全な育成を助け、犯罪をした人や非行のある少年の改善更生に協力することを目的とするボランティア団体)の方がお越しになり、チューリップの球根をいただきました。
チューリップの花言葉は「思いやり」だそうです。
春には色とりどりのチューリップが見ることができるよう、大切に育てたいと思います。
ありがとうございました。
感謝の会・音楽鑑賞会
10月30日(水)の5,6校時に感謝の会・音楽鑑賞会が行われました。
日頃お世話になっている地域の皆様・各ボランティアの方々をお招きして感謝の会を開きました。自分たちでパンジーの苗を植え、育てた寄せ植えをプレゼントすることができました。
その後「オルカブラス」の6名の方々による、金管楽器と打楽器の生のコンサートをお客様と一緒に鑑賞し、楽しいひと時を過ごすことができました。
各ボランティアの皆様をはじめ地域の皆様、本日はお忙しい中、足をお運びいただきありがとうございました。
これからも子供たちのためにどうぞよろしくお願いいたします。
車いすバスケ【4年生】
10月29日(火)4年生が、車いすバスケを体験しました。
4年生は、総合的な学習で、福祉について学んでいます。
「ふくしってなあに?」という疑問から、社会福祉協議会の方に話を聞いたり、実際に、手話や点字を体験したりしながら福祉について理解を深めてきました。
今日は、公益社団法人全国脊髄損傷者連合会から講師の方をお迎えして、講話と、車いすバスケットボール体験をしました。
車いすバスケを体験した子供たちは、
「おもしろい」「たのしい」
「車いすは押してもらうことしか知らなかったけど、すごい」
との声がきかれました。
次に、講話をききました。
「福祉」は、すべての人が、お互いに助け合って、幸せな生活を送れるようになること。
ボランティアとは、自分からすすんで、社会(稲葉小)や他人(友達)のために行うこと。
みんなが、幸せに暮らせるように、自分たちができることって何だろう・・・と自問自答しながらがら学習をを進めています。
講師の皆様、ありがとうございました。
読書旬間が始まりました
10月28日(月)~11月8日(金)まで読書旬間です。
子供たちが多くの種類の本と触れ合うことで、本に興味・関心をもち、読書に親しむ習慣ができればと思っています。
旬間中には、朝の学習の時間は、読書になります。自分の好きな本を、じっくりと読むひと時になります。
他にも・・・
☆担任の先生の読み聞かせ。
☆給食と図書をコラボした、献立!「ぎょうざをさがせ」
☆図書に関するビンゴカードなどなど、図書委員を中心に楽しい企画を考えてくれています。
読書旬間中、随時、紹介していきます。お楽しみに・・・
秋の夜長、ご家庭でも家族みんなで読書を楽しんでみてはいかがでしょうか。