お知らせ

 

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「みぶっ子すくすくランチサポート事業について」

 壬生町では、食材高騰に伴い、安心安全な栄養バランスの取れた学校給食を維持するとともに、子育て世代の経済的負担軽減を図るための『みぶっ子すくすくランチサポート事業』を令和5年度より実施いています。令和7年度は、食材高騰分として保護者負担の学校給食費に1人当たり月額500円(令和7年度予算15,954千円)を上乗せ補助しています。

新着情報
日誌

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みんなでエネチャレ【5年生】

7月16日(水)、総合的な学習の時間に、TOKYO GASの方に来ていただき、環境教育の出前授業を行いました。

私たちの暮らしがエネルギーに支えられていること、自分にもできる省エネ行動を考えました。

SDGsのゴール13「気候変動に具体的な対策を」の達成に向けて、自分にできることを考え、毎日チャレンジできることを発表しました。

具体的には・・・

「こまめに電気を消す」

「冷蔵庫は開けっ放しにしない」

などの意見が出ました。自分たちが少しでも意識を変えれば、地球温暖化をストップできるということに気づくことができました。

今後は、自分で考えた省エネの工夫を、家族と話し合う機会を設けていく予定です。

         

 

 

カルビースナックスクール・朝ハロしよ!教室【3年・6年】

7月14日カルビーの方を講師としてお招きし、

3年「カルビースナックスクール」6年「朝ハロしよ!教室」が行われました。

3年生は、1おやつの量 2おやつの時間 3パッケージも表示の見方を学びました。

         

6年生は、朝ご飯の重要性と、生活習慣を振り返りました。

   

夏休みになります。おやつのとり方、朝食の大切さを見直す機会になれば嬉しいです。

お茶入れ体験~鳥居茶を味わおう~

7月11日(金)、5年生が、講師の先生をお招きして、お茶入れ体験をしました。

5月にお茶摘み体験で摘み取った茶葉を使いました。

まずは、講師の先生から、赤御堂の歴史について話を聞きました。稲葉地区に残る日本茶の文化を知ることができました。

   

次にお茶入れです。

         

お湯の温度、お茶の葉を入れるタイミング、時間、つぎ方など、丁寧に教えていただきました。

子供たちは、真剣な表情でお茶入れをしていました。お茶を飲んだ子供たちからは、

「あまい!」

「体の中からぽかぽかする」

という感想が聞かれました。

講師の皆様、ありがとうございました。

地域・在宅看護介護論実習

9日木曜日、地域・在宅看護論実習の一環として、未来の看護師を目指す7名の獨協医科大学付属看護専門学校生がさんたちを迎え入れました。子供たちの日常の様子を参観したり、給食を一緒に食べたりするなど、交流の時間を持ちました。

 今回の実習が、看護学生の皆さんが「地域の中で生活する人々を支える」という看護の視点について深く考える一助となったのであれば幸いです。子供たちの健やかな成長には、学校だけでなく、家庭や地域、そして医療や福祉など、様々な分野からのサポートが不可欠です。

未来の看護師として、地域における健康の担い手としてご活躍されることを願っております。

        

 

【5年生 臨海自然教室 協力し、絆深めた2泊3日】

7月2日~4日の2泊3日、とちぎ海浜自然の家へ臨海自然教室に行きました。

連日まぶしい日差しが降り注ぐ中での活動となりましたが、子供たちは様々な活動に意欲的に取り組みました。

 

初日は茨城空港の見学をしてから、自然の家に向かいました。

 館内オリエンテーリングでは、施設内を知ることができました。

    

夜はナイトハイキングに行きました。

 

2日目の砂浜活動では、班ごとに協力して砂の造形をしました。

また、隠れ家つくりでは、松林の中で自然の材料を使って思い思いの隠れ家を作りました。

 

アスレチック広場で、思い切り遊ぶこともできました。

最終日は、アクアワールドに行きました。館内では班別行動で、興味のある生き物を観察したり、ショーを楽しんだりしました。

 

この3日間をとおして、子供たちは自然と触れ合うことの楽しさ、仲間と協力することの大切さを味わえたことと思います。

保護者の皆様には、準備等でご協力いただき、ありがとうございました。