文字
背景
行間
メールによる欠席の連絡方法の確認はこちら 欠席・遅刻届け出のしかた.pdf
「みぶっ子すくすくランチサポート事業について」
壬生町では、食材高騰に伴い、安心安全な栄養バランスの取れた学校給食を維持するとともに、子育て世代の経済的負担軽減を図るための『みぶっ子すくすくランチサポート事業』を令和5年度より実施いています。令和7年度は、食材高騰分として保護者負担の学校給食費に1人当たり月額500円(令和7年度予算15,954千円)を上乗せ補助しています。
日誌
1学期終業式
7月18日、1学期終業式が行われました。83名全員、元気に登校することがでました。
長いようで短かった1学期、修学旅行、宿泊学習等、様々な行事を重ねるごとに子供たちの成長を見ることができました。また毎朝、子供たちの元気な「おはようございます!」の声が学校中に響き渡りその声にどれだけ励まされたことでしょう。子供たちの元気な挨拶は、一日の始まりを素晴らしいものにしてくれました。
夏休み中は、子供たちが家庭や地域で過ごすことが多くなります。学校では、安全指導などを徹底しましたが、ご家庭でも見守りや温かい声かけなど、どうぞよろしくお願いいたします。
代表児童作文(2年生)
1学期に頑張ったことは、自主学習で漢字練習を毎日やったことと、大きな声であいさつができたことです。2学期は、算数の九九を頑張りたいです。
代表児童作文(4年生)
1学期に頑張ったことは、漢字50問テストと体育のバレーボールです。チームでいろいろな作戦を考え、楽しい勝負ができて嬉しかったです。2学期は、持久走記録会で1位をとりたいです。去年は3位で悔しかったので今年は全力で頑張ります。
保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。2学期もよろしくお願いいたします。
みんなでエネチャレ【5年生】
7月16日(水)、総合的な学習の時間に、TOKYO GASの方に来ていただき、環境教育の出前授業を行いました。
私たちの暮らしがエネルギーに支えられていること、自分にもできる省エネ行動を考えました。
SDGsのゴール13「気候変動に具体的な対策を」の達成に向けて、自分にできることを考え、毎日チャレンジできることを発表しました。
具体的には・・・
「こまめに電気を消す」
「冷蔵庫は開けっ放しにしない」
などの意見が出ました。自分たちが少しでも意識を変えれば、地球温暖化をストップできるということに気づくことができました。
今後は、自分で考えた省エネの工夫を、家族と話し合う機会を設けていく予定です。
カルビースナックスクール・朝ハロしよ!教室【3年・6年】
7月14日カルビーの方を講師としてお招きし、
3年「カルビースナックスクール」6年「朝ハロしよ!教室」が行われました。
3年生は、1おやつの量 2おやつの時間 3パッケージも表示の見方を学びました。
6年生は、朝ご飯の重要性と、生活習慣を振り返りました。
夏休みになります。おやつのとり方、朝食の大切さを見直す機会になれば嬉しいです。
お茶入れ体験~鳥居茶を味わおう~
7月11日(金)、5年生が、講師の先生をお招きして、お茶入れ体験をしました。
5月にお茶摘み体験で摘み取った茶葉を使いました。
まずは、講師の先生から、赤御堂の歴史について話を聞きました。稲葉地区に残る日本茶の文化を知ることができました。
次にお茶入れです。
お湯の温度、お茶の葉を入れるタイミング、時間、つぎ方など、丁寧に教えていただきました。
子供たちは、真剣な表情でお茶入れをしていました。お茶を飲んだ子供たちからは、
「あまい!」
「体の中からぽかぽかする」
という感想が聞かれました。
講師の皆様、ありがとうございました。
地域・在宅看護介護論実習
9日木曜日、地域・在宅看護論実習の一環として、未来の看護師を目指す7名の獨協医科大学付属看護専門学校生がさんたちを迎え入れました。子供たちの日常の様子を参観したり、給食を一緒に食べたりするなど、交流の時間を持ちました。
今回の実習が、看護学生の皆さんが「地域の中で生活する人々を支える」という看護の視点について深く考える一助となったのであれば幸いです。子供たちの健やかな成長には、学校だけでなく、家庭や地域、そして医療や福祉など、様々な分野からのサポートが不可欠です。
未来の看護師として、地域における健康の担い手としてご活躍されることを願っております。