日誌

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「みぶっ子心のきらめき表彰」について

 23日(月)、6年生を対象に「みぶっ子心のきらめき表彰」が、本校体育館にて行われました。この表彰は、子どもたち一人一人に自分自身の良さや素晴らしさを再認識させ、自己肯定感や自己有用感を高めることで、子どもたちを健全に育成していくことをねらいとしています。この日は、教育長田村幸一様から、賞状と記念品を授与して頂きました。
 
 
 
 
     児童代表あいさつ             全員で記念撮影

休み時間の子どもたちの様子

 稲葉小から見える日光連山は、昨晩の雪が積もり朝日に輝いて見え、とてもきれいでした。冬本番が近づいて来たなという感じになってきました。そんな中、休み時間になると校庭でサッカーをする子、二重跳びを練習する子、長縄を使って連続跳びをする子どもたちが増えてきました。寒さに負けない元気な子どもたちです。
 
 

本日の学習の様子

 いくつかの学年の学習の様子を紹介します。
 1年生は、外国語活動でした。カードにあるクリスマスに関する単語をALTと一緒に覚え、カードを使ってビンゴゲームをしていました。楽しく活動していました。
 
 2年生は、算数の学習でした。1mの長さの学習をした後、今日は長さの計算について学習をしていました。自分の考えを前に出て説明するなど全員がよく考えて取り組んでいました。
 
 4年生は、図工の学習で木版画に取り組んでいました。彫刻刀でけがをすることがないように気を付けながら集中して彫り進んでいました。なかなかの集中力です。実際に紙に刷っていくのが楽しみです。
 


 

 

人権について考えました

 人権週間中の様子について、いくつかお知らせします。
・図書室に人権に関する本を紹介するコーナーを設けました。休み時間などに本を手にする子がたくさん見られました。
 
・人権に関する図書の読み聞かせを担任等が行いました。
 
 
 
・なかよし集会では、人権について校長先生の話を聞いた後、人権標語の発表や代表児童6年生の楡木瑠南さんの人権発表、人権に関する動画鑑賞がありました。
 
 1週間という短い期間でしたが、改めて人権について、みんなで考えました。日々の生活の中で相手の気持ちを考えることの大切さを子どもたちは再確認しました。