お知らせ

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「みぶっ子すくすくランチサポート事業について」

 壬生町では、食材高騰に伴い、安心安全な栄養バランスの取れた学校給食を維持するとともに、子育て世代の経済的負担軽減を図るための『みぶっ子すくすくランチサポート事業』を令和5年度より実施いています。令和7年度は、食材高騰分として保護者負担の学校給食費に1人当たり月額500円(令和7年度予算15,954千円)を上乗せ補助しています。

新着情報
日誌

日誌

持久走記録会(5・6年)

12月4日、5・6年生の持久走記録会が行われました。

学年休業で、1週間延期となりましたが、保護者の方も応援に来てくださり、子供たちは、意欲満々で臨みました。

風が強くベストコンディションとは言えませんでしたが、子供たちはこれまでの練習の成果を存分に発揮し、力強く走りぬきました。

5・6年生の競技終了後には、先週走ることができなかった1~4年生の希望者による記録会も行われました。

感謝の会・演劇鑑賞会

12月3日、体育館で、感謝の会が行われました。

日頃お世話になっているボランティアの方々、地域の方々をお招きしました。

児童代表の6年生から、日頃の感謝の気持ちを伝えた後、お手紙tと花のプレゼントをしました。

 

引き続き、演劇鑑賞会を実施しました。

今年は劇団「らくりん座」の「ゆきと鬼んべ」を鑑賞しました。

約90分間にわたる舞台は、日照りに苦しむ村と、目の見えない少女ゆき、そして弱虫な山鬼・鬼んべの壮大な物語が展開されました。

この作品には、

「受け継がれる命の大切さ」
「本当の勇気と思いやりの心」
「大地(自然)と人間の共生」
といった、子どもたちの心を育む普遍的なテーマが凝縮されていました。

子供たちは、低学年から高学年まで、発達段階が多岐にわたりますが、本公演は全ての学年にとって大きな学びの機会となりました。

子供たちは、舞台の上で繰り広げられた感動を「誰かを思う勇気」と「すべての命を大切にする心」を、感じてくれたことと思います。

 

 

持久走記録会

11月27日、1~4年生が、持久走記録会を行いました。

1・2年生は約1000m 3・4年生は約1500m

学校を飛び出し、ロードを走りぬきます。

この日まで、子供たちは毎日自分のペースで走っていました。休み時間には、楽しそうに、そして真剣に走っている姿は、本当に素晴らしかったです。

「あと一周、頑張るぞ!」

そんな風に、自分の中で「目標」を決めて、毎日毎日、努力を続けてきました。

本番は、どの子も最後まで走り切りました。そして何より、友達や家族の応援が頑張るパワーになったことと思います。

応援ありがとうございました。

5・6年生の持久走記録会は、12月4日(木)に行います。

授業参観

11月20日、親育ち子育て講座(3年)・授業参観・学年懇談会が行われました。

3時間目は、子育て親育ち講座(3年)です。『親子ででれあい スマイルミッション』と銘打って、親子で様々なゲームを行いました。子供たちの元気な笑い声と、それを見守る保護者の皆さんの温かい笑顔が体育館いっぱいに広がり、終始和やかな雰囲気でした。日頃なかなか取る機会のない親子のふれあいの時間を、ゲームを通じて存分に楽しんでいただけたようです。

5時間目は、授業参観です。子供たちは、いつも以上に一生懸命に授業に臨んでいました。普段の学校生活の中での子供たちの「学びの表情」や「成長した姿」を見ていただく良い機会となりました。

 

第3回避難訓練

 

11月20日(木)第3回避難訓練を実施しました。

今回の訓練は、「地震発生後に、家庭科室から火災が発生した」という複合災害を想定して行いました。

子供たちは、地震発生を知らせる放送が流れると、すぐに机の下にもぐり、身の安全を守る行動をとりました。
その後、火災発生の放送を受け、ハンカチで口と鼻を覆い、「おさない・かけない・しゃべらない・もどらない」の「おかしも」をしっかりと守りながら、真剣な面持ちで校庭への避難を完了しました。

避難完了後、石橋消防署壬生消防署の方々にご協力いただき、煙道体験を実施しました。

実際にテント内に充満する煙の中を歩く体験を通じて、火災の恐ろしさと避難の重要性を学びました。

「煙が充満していて、前がほとんど見えなかった」「姿勢を低くしないと、本当に息が苦しくなることが分かった」など、体験を通して火災発生時の状況を肌で感じたようでした。


最後に6年生が、初期消火の要となる消火器の正しい使い方について指導を受け、実技訓練を行いました。

今回の訓練で学んだ、命を守るための知識と行動を、日頃から意識できるよう、学校全体で防災意識を高めていきます。