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図書館で蔵書点検

冬休み中ですが、2学期の学校の様子についてお伝えしています。

 

冬休みに向けての貸し出しが終わった図書館。

貸し出しが止まっているので人がいない…とおもいきや、本がある図書館や学習室前に『蔵書点検中』の張り紙が。

おじゃますると、図書ボランティアさんと司書の先生が一冊一冊本に貼ってあるバーコードを読み込んで、登録の確認と、本の状態の確認をしていました。

本校は図書の本が図書室と学習室2か所にあって、本の数も多くて、大変そう。

休み時間には、図書委員がやってきて本棚の整理の手伝いをしている様子や…

ボランティアの方と一緒に蔵書点検に参加している様子も見られました。

普段とちがう活動に、図書委員は楽しそうに取り組んでいるような光景でした。

ボランティアの皆さん、ありがとうございます。

 

 

読書の推進について、文部科学省からキャンペーンのお知らせが来ました。

「子どもの読書キャンペーン~きみに贈りたい1冊~」←クリックすると、文部科学省のHPにつながります。

著名人による子供たちへのおすすめの本とメッセージや、読書関係団体の取り組み等が紹介されております。よろしければご覧ください。

読書旬間での取り組み

先日お知らせしたように、本校では10月17日から27日までを読書旬間としています。この期間に、読書の啓発・定着のために様々な取り組みをしていますので紹介させていただきます。

 

23日には、先生方の読み聞かせがありました。先生が自分で選んだ本を、読み聞かせしました。担任の先生 ではない先生の登場に、わくわくした顔がたくさん見られました。

 

2階通路には、図書委員さんが作った読書ビンゴや図書館クイズが貼られていました。本を読まないとわからないものや図書館の話題など、読書にかかわるいろいろなものが織り込まれていました。

 

 

毎朝行われている読書の時間。図書委員さんは校長室で校長先生と読書をしていました。読書の前や後に本について校長先生と和やかにお話をしている日もありました。

 

2階通路には、読書標語と読書感想文が掲示されていました。お昼の放送では、その学級代表の作品の発表がありました。みんな堂々と読んでいました。

 

2階通路には、先生方のおすすめの本コーナーもつくられていました。おすすめをする本のタイトルと、そのおすすめポイントが紹介されています。廊下を通る子供たちも、立ち止まって読んでいました。ちなみに校長先生がおすすめしている本が「大ピンチずかん」教頭先生のおすすめは「バムとケロのにちようび」だそうです。

 

読書旬間中も、図書委員の活動はいつも通り。普段より少しにぎやかな図書室ですが、貸し借りの受付や本の整理はいつも通り丁寧に行いました。

 

 

25日には、1年生から3年生を対象に、子育て支援グループ ポケット の皆様による読み聞かせが行われました。ポケットの方々の丁寧で迫力のある話し方や身振り手振りに、みんなお話の世界に引き込まれ、真剣な顔で聞いていました。ポケットの皆さん、ありがとうございました。

 

 

 何回にも分けて様々な取り組みをHPで紹介したくなるような、読書旬間の取り組みでした。読書旬間は終わりましたが、これからも読書に親しんでほしいです。図書委員さん、いろいろありがとうございます。これからもよろしくおねがいします。

図書館の利用開始。

夏休み明け、睦小学校の図書館の貸し出しが始まりました。さっそく「本を借りたい」と来館する子供たちが続々と。

貸し出しカウンターには借りようとする子供たちが列を作っていました。図書委員さんも久しぶりの作業に忙しそう。

図書館にいた6年生が教えてくれました。「みんなが本を返した後に貸し出しが始まるから、いつも人気でなかなか借りられないシリーズの本も、今日なら借りられるんですよ」「裏技です」と。さすが6年生、よく知っている。

テーブルでは、図書委員さんが何か作業をしていました。これからなにかイベントがあるのでしょうか。

2学期の図書館も、楽しみですね。

夏休み明けの図書館

2学期になり、夏休み中に借りていた本の返却が始まりました。休み時間にはたくさんの児童が図書館にいました。

カウンターには、返却の列。

よく見ると、図書委員さんがバーコードをチェックしやすいように、段差をつけて本を抱える子供たち。なんという優しさ。これを「思いやり段差」と名付けましょう。

返却が多いということは、その本を棚に戻す図書委員さんも大忙し。

にぎわう図書館でも、本に親しむ児童の姿が。

2学期も、たくさんの本と出会ってくださいね。

図書委員さん、ありがとう。