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2年生 収穫
先日、外からにぎやかな声が…と思ったら、2年生が農園に集合していました。
12月中旬になり、この日は育ったカブとホウレンソウの収穫です。
種から育てた野菜がここまで大きくなっていることに、びっくりしている児童も。
1年生の国語で勉強したお話を思い出して、「抜けなかったらどうしよう」と話す児童もいました。
抜き始めると、一つ一つの大きさや形の違いを比べて楽しむ2年生。
カメラを向けるとうれしそうに収穫したものを見せてくれました。
「どうやって食べたい?」と聞くと、「カブのみそ汁」「ほうれんそうのおひたし」「生のままたべたい」「家の人にお任せ!」と、様々な声が聞こえてきました。
日差しの暖かい日に、笑顔がたくさん見られた2年生でした。
2年生 道徳の授業
先日、2年生の道徳の授業におじゃまさせていただきました。
「【いのち】ってなんだろう」という問いから授業が始まりました。それぞれが自分なりの考えをもってスタートしました。
教科書の文章をよく聞きます。みんなとてもいい姿勢。
登場人物の心情に重ね合わせて、考えます。
自分の考えについて、友達と話合いをしています。積極的に話をしていました。
そして、最後に再び「いのち」についての考えを、クラスで話し合っていました。じっくり考える道徳の授業でした。
運動会の話④ 表現運動
運動会を少しずつ振り返っています。
運動会の花といえば、表現運動。運動会後半ではそれぞれの表現運動がたくさんの笑顔を生みました。
1・2年生はカラフルな手袋をつけて、リズムに合わせて踊ります。
精一杯跳ねたり手足を伸ばしたりする姿に、多くの「かわいい」の声が上がりました。
3・4年生は、曲に合わせて大きな旗を振って踊ります。
旗を振ったときの音の響きと、しっかりと全員が合わせて旗を止めてポーズを決める姿に、たくさんの拍手が上がりました。
5・6年生は、もはや恒例のようになったソーラン節。伝統のように6年生が5年生に教えながら取り組み、本番を迎えました。
しばったハチマキを大きくなびかせ、鳴子の音を響かせて、一人一人が体を目いっぱい使って踊る姿、静と動のメリハリによる迫力に、「ジーンとした」と話す下級生もいました。
練習した成果がたくさん見られた表現運動でした。
運動会の練習が始まっています(1・2年生)
お彼岸が過ぎ、少し涼しくなったこの日、体育館では1・2年生が合同で運動会の練習をしていました。念入りに準備運動をいて、表現の運動に備えます。
体の動かし方を、舞台上のお手本を確認しながら学びます。
一通り確認したら、音楽に合わせて体を動かします。
リズムに合わせて体を動かす楽しさに気付いたのか、だんだん笑顔が増えていきました。
運動会まで20日を切りました。これからどんな練習が待っているのでしょうか。みんなで楽しくがんばりましょう。
2年生 えのぐじま
【夏休み中ですが、1学期の学校の様子を投稿させていただきます】
「見て見て、すごい色ができた!」という声が、廊下に聞こえてきました。
声がした2年生の教室におじゃまをすると、何やら楽しそうに床に座って絵の具を操る2年生。
話をきくと、図工「えのぐじま」の授業。グループに分かれて絵の具で描くことを楽しんでいる様子。
「ここの色はどうすればいいかな」
「これをまぜたらどんな色になるかな」
いろいろな言葉が飛び交いながら、自分の「えのぐじま」を描いていきます。
この日は特別に絵の具の交換もOKだったようで、
「この色きれい! 私にもちょうだい」
「見て、この絵の具の色、空をぬるのに使わない?」
などと、絵の具と言葉を交換しながら、作品を通して対話が生まれていました。
筆使いや色使いをいろいろ試し、描き足したり塗り重ねたりしながら、自分だけの「えのぐじま」を完成させていました。