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2016年7月の記事一覧

洗たくをしてみよう 6年生

6年生は、家庭科の授業で洗たくの練習をしました。手袋や靴下などを洗剤を使って荒い、干しました。今は、ほとんどの家庭が全児童の洗濯機で洗たくをしていますが、洗剤の感触が新鮮で楽しかったようです。
                                      

いかを味わう

お刺身やお寿司、天ぷらでおなじみのいかは種類が多く、日本近海だけで約130種類もいるそうです。高タンパク質で低カロリーな食品で、特に「タウリン」という栄養素があります。疲れをとったり、血圧を下げる働きがあり、夏バテ予防にピッタリの食品です。今日のメニューは、ミニはちみつパン、ミニ冷やし中華、いかのカレー揚げ、フルーツポンチ、牛乳でした。今日は、夏を感じる給食でした。

壬生の「ゆうがお」 かんぴょう

今日は、生のゆうがお(かんぴょう)を使った給食になります。壬生町はかんぴょうの原料である「ゆうがお」の栽培が盛んです。5年前から、給食で年に一度、「ゆうがお」を使用した料理を出しています。給食室の前には、朝から「ゆうがお」と「壬生菜」が飾ってあります。登校してきた子どもたちが興味深げに触ったり、持ち上げたりしていました。
                       

生のかんぴょうを使った給食を味わおう

 栃木県は、全国 第1位のかんぴょうの生産地です。今日の給食では、お店ではなかなか手に入らない、かんぴょうにむく前のふくべ(生のかんぴょう)が給食室に届けられました。そのかんぴょうを濃厚なほたてのだしで煮て、おいしいスープに仕上げました。今日のメニューは、和風 ビビンバ どん(セルフ)、壬生菜のナムル、生かんぴょう と ホタテ の スープ、牛乳でした。

たんとたたのリズムで遊ぼう 1年生

1年生の音楽はリズムの学習でした。手だたきでリズムを習った後、体全体でリズムの表現をしました。ジェンカのリズムを使って、みんなで楽しく学習をしました。
                                     

さやいんげんについて知る

いんげん豆を若いうちにとり、さやごと食べるのがさやいんげんです。江戸時代に日本に伝えたとされる隠元禅師から、いんげんという名前が付いたといわれています。当時は豆を取るために作っていたようですが、今のように野菜として若ざやを食べるようになりました。今日のさやいんげんは、冷凍ではなく生の物を調理しました。栄養があるのはもちろんですが、シャキシャキとした食感が最高です。今日のメニューは、ご飯、メバルの梅風味焼き、さやいんげんのおかか和え、大豆とひじきの炒め煮、牛乳でした。

夏休み図書貸し出し 中学年

夏休みに向けての図書の貸し出しが始まりました。今日は、中学年が対象でした。本校の図書館、BMゆうがお、町図書館などから良い本を借りて、たくさん本を読んでもらいたいと思います。