ブログ

2016年7月の記事一覧

あさりについて知る

「あさり」は、旨みと栄養素の宝庫です。いつものスープに「あさり」を加えるだけで、「あさり」から染み出す旨みが料理を美味しくしてくれます。今日のメニューは、食パン、とちおとめジャム、トマトとコーンのスクランブルエッグ、ビーンズマリネ、あさりと野菜のスープ、牛乳でした。

今が美味しいとうもろこしを味わう

缶詰でない生のとうもろこしを味わえるのは今の季節だけです。普段食べているのは、めしべの部分です。とうもろこしのヒゲもめしべの一部で、このヒゲのところで受粉するため、ヒゲの1本1本につき、とうもろこしの粒が1個ずつ実ります。今日使ったとうもろこしの数は、130本です。調理員さんが1本1本皮をむき、ヒゲを丁寧に取り調理しました。今日のメニューは、夏野菜カレーライス、ゆでとうもろこし、フルーツのレモンゼリー和え、牛乳でした。
     

組み木パズル 6年1組

6年1組が図工の授業で組み木パズルを作成しています。電動糸のこやのこぎりを使って木材を上手に加工します。結構大変な作業ですが、完成に近づいてきました。
                         

あじってどんな魚?

塩焼きや干物、フライなどでおなじみの「あじ」。くせがなく、旨みがある魚で、味がいいから「あじ」という名前になったという説もあります。目が大きくて尾びれのところにギザギザしたとげのあるうろこが付いているのが特徴です。今日にメニューは、米粉パン、あじのピザ風焼き、さやいんげんとコーンのソテー、やさいとウインナーのスープ、牛乳でした。

七夕行事食

今日の給食の中には、お星さまがたくさん隠れています。いくつ見つけられましたか?(正解は4つです。コロッケ、デザート、なると、おくらです。校長の検食には、調理員さんが星のニンジンを乗せてくれました。)七夕汁に使われている麺のようなものは、魚肉で作られた魚麺といいます。織姫の紡ぐ糸に見立てました。つるっとしたした触感を楽しんでください。今日は天気が良いので、天の川が見えそうです。織姫と彦星も1年ぶりに会えますね。今日のメニューは、鮭とかんぴょうのちらし寿司(寿司酢ご飯に、ちらし寿司の具ときざみ海苔を乗せて食べます)、七夕汁、星形コロッケ、七夕ゼリー、牛乳でした。