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5年生 家庭科でミシン

5年生が家庭科室に。目の前にはミシン。この日は初めてミシンを使い、エプロンをつくる…という家庭科の授業。

初めてのミシンを安全に使い、充実した時間になるように…ということで、この日はミシンボランティアの皆様に来ていただきました。

ボランティアの皆さんに教えていただきながら、はじめはおそるおそるミシンを動かし始めます。

練習用の布でミシンの使い方を確認したあとは、エプロンづくりがスタートします。教えていただきたことを生かしながらミシンを使って縫っていきます。

ボランティアの皆さんに教えていただいたので、ミシンの使い方もばっちり…でしょうか。この日にエプロンが完成した児童もいたようです。

完成したエプロンは、どんな時に使いましょうか。「料理がしたい」「家の手伝い…かなぁ」といろいろな声が聞こえてきました。できることが増え、未来への期待が高まります。ボランティアの皆様、ありがとうございました。

5年生 ごはんとみそしる

朝からにぎやかな家庭科室。様子を見に行くと、お米を研いだり煮干しを処理したり。

家庭科の調理実習でご飯を炊き、みそ汁をつくるもよう。朝のうちに準備して、水につけておくのですね。

 

そして2時間目。お米を炊き始める5年生。ガラスのお鍋は、中の様子が分かりやすい。栄養士の先生も参戦。ジェスチャーを交えながら、ご飯の炊ける様子について、教えてもらっていました。

ご飯を炊くのに並行して、みそ汁づくりも進んでいました。辺りには煮干しだしのいい香りが漂っていました。

ご飯も炊きながら、みそ汁も完成。お待ちかねの試食です。笑顔が広がりました。

休み時間には担任の先生も登場。いろいろな班からご飯とみそ汁のおすそ分けをいただいておりました。

「家のみそ汁と、なんか違う気がする。」「炊飯器じゃないのにご飯がたけた。」「家でもやってみたい。」などと、いろいろな声が飛び交いました。その後、【だしの入っていないみそ汁】も試飲した5年生。貴重な経験になったようです。

 

※この授業で目立ったのは5年生の手際の良さ。手の空いている児童がすぐに洗い物をする姿があちらこちらに。なんて頼もしい。

6年生 洗濯のお勉強

【夏休みになりましたが、1学期の学校の様子を投稿させていただきます】

 

もうすぐ夏休み…という7月のある日。家庭科室からにぎやかな声。どうやら家庭科の授業で、洗濯の学習をしているようです。

各自、持ってきた靴下やハンカチ、赤白帽子などを洗います。洗面器の中で、「もみ洗い」や「つまみ洗い」を実践。

力を込めて洗っている児童や、念入りに丁寧に洗う児童もいました。

よくすすいでしぼった後は、干します。

さて、きれいになったでしょうか。

ポツリと「自動で洗濯する洗濯機ってすごいな」とつぶやいている児童もいました。

 

先日は家庭科で掃除を実践していた6年生。「できること」がどんどん増えていくのは頼もしいですね。

6年生 クリーン大作戦

授業中、頭おおいをして廊下を歩く6年生を見かけました。

話をきくと、どうやら家庭科の授業中。「クリーン大作戦」の学習として、掃除に取り組むようです。

 

それぞれが校内で見つけた「掃除したい場所」に出向き、清掃が始まりました。

 

取り組んでいるのは、日頃清掃の時間ではなかなか手が行き届かない場所。

 

その場所にはどんな清掃方法がいいのか、考えながら取り組んでいる様子。

 

この汚れには何が効くのかを調べ、クエン酸や重曹などを使う6年生もいました。

 

中には自作の道具ーとして、割り箸に布や紙を巻いたり、棒に風船をかぶせたりして、細かいところを掃除する姿が見られました。

 

掃除前と、事後の写真を撮って、学習報告書をまとめるようです。まさに、【ビフォーアフター】。

 

ある6年生が「今度は家でも掃除してみたい」と話していました。ぜひ。

 

6年生の皆さん、ありがとう。学校がきれいになりました。