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【御礼】 募金のご協力ありがとうございました

1月末から2月初頭にかけて行われた、能登半島地震災害義援金募金。

代表委員さんの発案で始まり、保護者の皆様にもたくさんお世話になりました。

募金活動が終了後、片付けをした代表委員さん。集まった募金の量に、驚きの声が上がりました。

その後、担当の先生が壬生町社会福祉協議会に、募金を預けに行きました。

金額の集計は、壬生町社会福祉協議会でしていただきました。

募金の総額は、なんと、

85,839円。

児童の発案で始まった計画が、大きな成果を生むことができました。

 

(⇧預かり証をいただきました)

 

放送でさっそく校内に報告しました。 (金額の発表の時にはファンファーレがついていました。)

 

皆様ご協力、ありがとうございました。

 

寒い日の朝

雪が降って間もないこの日は、冷え込みが強く、非常に寒い朝でした。

登校した子供たちは、雪解けの水たまりが凍ったところを、かさでツンツンしたり踏んだりして、感触を確認していました。

かたい氷には、「危険」としてテープが貼られていましたが、気になっている人たちが集まっていました。

また、霜柱も。

あちらこちらで、ランドセルを背負ったまま霜柱を踏みしめている児童がいました。

中庭の池からは、霧のようなものが。「けあらし」というそうですね。(写真だとわかりにくいでしょうか…)

「あたたかい?」と、確かめに来ている5年生もいました。

寒い中、あいさつ運動をがんばるみなさんも。ありがとう。

長なわ がんばっています

なわとび集会に向けた、長なわの練習の様子を紹介します。なわとび集会では、クラス対抗で、3分間で何回長なわを跳べるか競います。本番に向けて、練習をがんばっています。

 

1年生は、はじめは緊張した表情でしたが、次第に慣れてきた様子。

2年生は、ふたつのクラスが隣で練習し、競い合いながら練習をしていました。

3年生は、楽しみながら練習。休み時間にも練習している姿がよく見られました。

4年生も、みんな真剣。励まし合ったりアドバイスをしあいながら練習に励んでいます。

5年生になると、縄を回すスピードがぐんと速くなります。みんなで声を掛け合いながら練習しています。

6年生の縄も速い。速い縄にどんどん入って跳んでいく姿は、とてもかっこいい。さすが6年生。

 

練習序盤に比べると、どのクラスも大きく上達しています。本番のなわとび集会では、どんな姿を見せてくれるのでしょうか。楽しみですね。

雪が降りました。

先日の授業参観で駐車場だった校庭。

雪が降りだすと、とたんに一面真っ白に。

翌日には、だいぶ、雪が減っていました。

誰が作ったのでしょう、ゆきだるまも子供たちを待っていました。

この日、児童は少し遅れて登校。小雨が降り、風が冷たかったからか、少しあいさつの声が小さいように思いましたが…

 

その後、校庭で、元気に楽しく雪遊びをする姿をたくさん見ることができました。

 

いろいろな雪だるまが誕生していました。

いつもと違う「学校」になったようです。

募金活動

先日お伝えしましたように、代表委員会で「地震災害に遭った方々にできることはないか」ということから募金活動が発案・企画されました。

先日、各学級に代表委員が出向き、募金活動が実施されました。

地震災害についてそれぞれの学年で思いを寄せながら募金する姿が印象的でした。「僕も地震にびっくりしたんだ」「親戚が石川県にいるんだ」などと教えてくれる児童もいました。

 

また、2月2日の授業参観の際には、来校された保護者の皆さんを対象に、募金の呼びかけをしました。たくさんの皆さんが協力してくださいました。

 

代表委員会の児童にとっても貴重な機会になったようです。

 

集まった募金は職員が責任をもって壬生町社会福祉協議会に届けさせていただきます。正式に金額が確定しましたら、改めて報告させていただきます。協力していただいたみなさん、ありがとうございました。