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オープンスクール 午後の部
コロナ禍において、開催が見送られていた一日開催のオープンスクール。
本校では、久しぶりの開催となります。
1校時から保護者様、お孫さんの様子を見に来られたおじいちゃん、おばあちゃん。
地域の皆様と多くの方にご来校いただきました。
午後は・・・
午前中同様、多くの皆様にご来校いただきました。
各教室では、
来校者と児童が一緒に活動したり、
保護者に向けて、読み聞かせをしたり、
オープンスクールならではの授業展開も
一方、普段通りの様子をみていただく授業も
国語の授業、秋を探して表現
5年生は、社会の授業「食料生産について」
英語の授業、発話に重点を置いて
こちらは親子で算数
1年生は、しっかり返事をして起立して、
人前でも堂々と発表ができるようになりました。
体育館では、午前中の5年生親育ち子育て講座に続き、
6年生が親子で思春期講座
回収コーナーの様子は・・・
・PTA体育着リサイクル
・ペットボトル・廃油回収
(ゼロカーボンの取組みの一環として5年生が保護者や児童にに呼びかけ)
ご協力、ありがとうございました
P.S 睦小の児童は、あいさつ・返事・くつ揃えができるよう、がんばっています・・・
靴箱の上に整然と並べられた靴。来校者の皆様の靴です。
子供たちのお手本になりそう!と思い、
くつ箱を眺めているときに通りかかった保護者様から
「子供たちがきれいだから、大人はもっとがんばらないとね」との言葉をいただきました。
何だか、とても心が温かくなりました
オープンスクール 持久走にチャレンジ!
雲一つない青空。
今日は、オープンスクール。
朝早く、1校時から各教室には参観者が。
子供たちはいつにも増してやる気一杯!
生き生きした表情で授業を受けていました。
持久走の練習に合わせるように参観者も徐々に増え・・・。
今日は、児童と一緒に保護者も走ります!!
準備運動をしっかりと行って。
親子で楽しく練習!
トラックの外側でも、たくさんの保護者が応援。
子供たちの走るペースも上がります
心地よい汗を親子で流すことができました。
走り終わったあとは、しっかりと整理運動。
保護者の伴走や応援でいつもより楽しい練習になりました
外部講師をお招きしての持久走教室☆
10月31日(金)元栃木県代表駅伝選手をお招きして「持久走教室」を実施していただきました。きれいなフォームで走ることが無駄なく早い走りになるということを具体的に教えていただきました。
「腰の位置を高く」「腕は勢いよく」「目線はぶらさず」ということを意識して走ることができるようなドリルを取り組みました。
上学年の子たちも一つ一つ理解して身体で表現しようと頑張っていました。「身体の力を抜いて、呼吸は自然に」とのアドバイスに、「さっきダッシュしたのに、全然息切れしなかった!すご~い!」と意識しながら走った成果を実感していました。この素直さが何よりもの上達の秘訣!!
最後に「一番大切なのは、走ることを楽しむこと。苦しいときこそ笑顔になるといいよ。」と教えていただきました。
普段の授業とはまた違ったより専門的な指導に子供たちは目をキラキラさせながら走っていました✨
クラブ見学
来年のクラブに向けて、3年生がクラブを見学しました。
各クラブのクラブ長さんや上級生たちが、3年生のために、クラブの内容を説明したり、活動しているところを見せてくれたりしました。
「体を動かすことが好きだからスポーツクラブに入りたいな。」
「お家でもものづくりをしているから創作クラブが楽しそう。」など、来年がさらに楽しみになった3年生でした。
説明してくれたお兄さん、お姉さんたち、ありがとうございました。
【3年生】社会見学に行きました②益子焼
3年生は、総合的な学習の時間に、「壬生町の特産品」について調べています。
壬生町ではいちごやかんぴょうなどが特産品と知り、育て方や調理の仕方などを調べています。
調べていく中でかんぴょう音頭があることも知り、運動会でみんなで踊りたいと率先して練習しました。
4年生になると、壬生町から範囲を広げて、栃木県について学習をしていきます。
栃木県の有名なもののひとつ「益子焼」を体験してきました。
益子焼には、さまざまな作り方がありますが、今回は「ろくろ」に挑戦しました。
まずは、お家の人が用意してくれたお弁当を食べて、お店を見せていただきました。
説明を聞いて作ってみますが、事前に考えていた形を作るのが難しくて四苦八苦の子供たち。益子焼の先生がそばについてくださり、丁寧に教えてくださいました。
「作るのが難しかったけど、土を触るのは楽しかったです。」
「同じ形をたくさん作るのがふつうだと思っていたけれど、やってみると同じように作るのはとても難しいのだと思いました。」
「私にはすごく難しくて、仕事をしている人はすごいなと感じました。」
「だいたい2日で固まると知りました。また家族と行ってろくろ体験をやりたいと思います。」
みんなが作ったものを室内で乾かして、素焼きをしたり、さらに外で乾燥させてから1200度で本焼きをしたりとたくさんの行程を経て、自分たちのもとに届くことも知り、さらに出来上がりが楽しみになった子供たちでした。