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第2回 学校保健給食委員会

 2月9日(金) 学校保健給食委員会が開催されました。

この委員会は、睦小の児童がより健康的な生活を送れるように、学校・家庭・地域(医師、薬剤師)が

それぞれの立場から意見を出し合って、改善できるようにする、という目的のもと、年に2回開催しています。

 

第2回目の今回は、保健委員会、給食委員会、運動委員会の児童も参加しました。

  

各委員会より、睦小のみんなが健康にすごせるよう活動してきたことをスライドにまとめ、発表してもらいました。花丸

 

その後、受診率やアンケート結果の報告を養護教諭が行い、児童の実態を把握したうえで、研究・協議をしました。

生活習慣班、食習慣班・運動習慣班に分かれ、それぞれのテーマで、課題や意見を出し合いました。

 

★ 自分で健康のために判断・行動できるよう、健康教育を進めたい。

★ 早寝早起きを習慣付けたい。

★ おいしくたのしく、食事を味わってほしい。

★ 家庭にも、献立の工夫や家族の食事時間の確保をお願いしたい。 

★ 大人も一緒に運動できるようにしたい。

★ ネットやゲームの長時間利用は課題。

上記のように、たくさんの意見が出されました。喜ぶ・デレ

 

また、学校薬剤師の先生から、最後にご助言をいただきました。

(詳細は、「その他のたより」に掲載されている報告書をご覧ください。)

いただいたご意見、ご助言を、児童の健康の保持増進のために、役立てていきたいと思います。

ご参加くださった、学校薬剤師様、PTA事業育成部の皆様、ありがとうございました。

6年 薬物乱用防止教室

2月15日、学校薬剤師の先生を講師にお迎えして、6年生を対象に薬物乱用防止教室が行われました。

はじめは飲酒や喫煙についての意識調査が行われました。結果を見て、薬剤師の先生がいろいろコメントしてくださいました。6年生は保健の授業で学んだ知識がしっかりと身についている様子でした。

そして、薬物に関する話がはじまります。6年生はみんな真剣な表情で聞き入っています。

話の中で、麻薬成分がほとんどない品種の大麻が、栃木県で多く栽培されていることも紹介されました。6年生からは驚きの声が上がりました。

そして、薬物を使った際の心身への影響や思考の変化についての説明も。「行きつく先は、『刑務所』か『病院』か『死』」という薬剤師の先生の言葉を、みんな重く受け止めていました。

最後に、これから続々と世界が広がり、出会いが増えていく6年生に、「断りかた」についても教えてくださいました。教えてくださったことを生かし、薬剤師の先生や担任の先生を交えて断る練習もしました。

貴重なお話を聞くことができました。「初めて知ったこともあった」「教わった『断り方』を忘れないようにしたい」などという6年生の感想を聞くことができました。学校薬剤師の先生、ありがとうございました。

2年生 馬頭琴の音色

2年生の国語で「スーホの白い馬」の学習をしているところですが、物語の舞台になっているモンゴルのことや、物語の終盤に登場する馬頭琴を知ってもらおうと、講師の先生をお迎えしました。

 

この日の講師は那須町にある「モンゴリアンビレッジ」の職員の方。いろいろな写真を用意してくださり、モンゴルについていろいろ教えてくださいました。

 

2年生は、特に、モンゴルの子供たちの生活や食べ物の話題に興味津々。食い入るように話を聞いていました。また、モンゴルの民族衣装も着させていただきました。

 

そして、馬頭琴の演奏が始まりました。馬頭琴の迫力ある音色にみんな背筋がピンと伸びていました。

 

楽器の紹介をしていただいたり、日本の曲も聴かせていただいたりしました。

 

独特な発声法「ホーミー」にびっくりしたり、動物の皮を使った楽器に驚いたりする場面もありました。

 

貴重な経験をさせていただきました。講師の先生ありがとうございました。

なわとび集会

先日HPでもお知らせしましたが、それぞれの学級では、3週間程度長なわに取り組んできました。その本番の「なわとび集会」が、先日行われました。

運動委員さんの司会で始まります。校長先生からは、「なわとび」の歴史について教えていただきました。

準備体操の後、さっそく クラス対抗長なわ大会 が始まります。

はじめは1年生と2年生。次々と跳ぶ姿に、上級生から「すごい」「じょうず」の声と、大きな応援の声が湧きました。

次に登場したのは3年生と4年生。ともに声を掛け合いながら跳ぶ姿はとても頼もしいものでした。

最後に登場したのは5年生と6年生。下級生は高学年の縄を回す速さに驚きの表情。5年生も6年生も、緊張感の中、真剣な表情で声を掛け合いながら取り組みました。とてもかっこいい姿でした。

 

この日に向けて学級で努力を積み重ねてきた子供たち。円陣を組むクラスもありました。多くのクラスが新記録を出したり最高記録に迫る結果を出したりしたようです。応援の声も絶えることがありませんでした。

 

閉会式では、低学年・中学年・高学年で一番多く跳んだクラスが表彰されました。

 

子供たちの頑張りをたくさん見ることができた、長なわの取り組みでした。

6年生 校長室で会食

給食の時間、少々緊張した顔の6年生が校長室に。

卒業が徐々に近づき、6年生と校長先生が校長室で会食をしています。

校長先生からの問いかけに答えるうちに、少しずつ緊張がほぐれ、穏やかな空気の中で会話が進んでいました。

1回に数人ずつ、10回程度を実施を予定しています。

 

この日のメニューは、家庭科の授業で6年生が考案したもの。栄養士の先生と相談しながら、栄養バランスを考えて組み立てたそうです。

6日からはじまった「6年生の考えたメニュー」。今後も続くそうです。

楽しみですね。

【御礼】 募金のご協力ありがとうございました

1月末から2月初頭にかけて行われた、能登半島地震災害義援金募金。

代表委員さんの発案で始まり、保護者の皆様にもたくさんお世話になりました。

募金活動が終了後、片付けをした代表委員さん。集まった募金の量に、驚きの声が上がりました。

その後、担当の先生が壬生町社会福祉協議会に、募金を預けに行きました。

金額の集計は、壬生町社会福祉協議会でしていただきました。

募金の総額は、なんと、

85,839円。

児童の発案で始まった計画が、大きな成果を生むことができました。

 

(⇧預かり証をいただきました)

 

放送でさっそく校内に報告しました。 (金額の発表の時にはファンファーレがついていました。)

 

皆様ご協力、ありがとうございました。

 

寒い日の朝

雪が降って間もないこの日は、冷え込みが強く、非常に寒い朝でした。

登校した子供たちは、雪解けの水たまりが凍ったところを、かさでツンツンしたり踏んだりして、感触を確認していました。

かたい氷には、「危険」としてテープが貼られていましたが、気になっている人たちが集まっていました。

また、霜柱も。

あちらこちらで、ランドセルを背負ったまま霜柱を踏みしめている児童がいました。

中庭の池からは、霧のようなものが。「けあらし」というそうですね。(写真だとわかりにくいでしょうか…)

「あたたかい?」と、確かめに来ている5年生もいました。

寒い中、あいさつ運動をがんばるみなさんも。ありがとう。

長なわ がんばっています

なわとび集会に向けた、長なわの練習の様子を紹介します。なわとび集会では、クラス対抗で、3分間で何回長なわを跳べるか競います。本番に向けて、練習をがんばっています。

 

1年生は、はじめは緊張した表情でしたが、次第に慣れてきた様子。

2年生は、ふたつのクラスが隣で練習し、競い合いながら練習をしていました。

3年生は、楽しみながら練習。休み時間にも練習している姿がよく見られました。

4年生も、みんな真剣。励まし合ったりアドバイスをしあいながら練習に励んでいます。

5年生になると、縄を回すスピードがぐんと速くなります。みんなで声を掛け合いながら練習しています。

6年生の縄も速い。速い縄にどんどん入って跳んでいく姿は、とてもかっこいい。さすが6年生。

 

練習序盤に比べると、どのクラスも大きく上達しています。本番のなわとび集会では、どんな姿を見せてくれるのでしょうか。楽しみですね。

雪が降りました。

先日の授業参観で駐車場だった校庭。

雪が降りだすと、とたんに一面真っ白に。

翌日には、だいぶ、雪が減っていました。

誰が作ったのでしょう、ゆきだるまも子供たちを待っていました。

この日、児童は少し遅れて登校。小雨が降り、風が冷たかったからか、少しあいさつの声が小さいように思いましたが…

 

その後、校庭で、元気に楽しく雪遊びをする姿をたくさん見ることができました。

 

いろいろな雪だるまが誕生していました。

いつもと違う「学校」になったようです。

募金活動

先日お伝えしましたように、代表委員会で「地震災害に遭った方々にできることはないか」ということから募金活動が発案・企画されました。

先日、各学級に代表委員が出向き、募金活動が実施されました。

地震災害についてそれぞれの学年で思いを寄せながら募金する姿が印象的でした。「僕も地震にびっくりしたんだ」「親戚が石川県にいるんだ」などと教えてくれる児童もいました。

 

また、2月2日の授業参観の際には、来校された保護者の皆さんを対象に、募金の呼びかけをしました。たくさんの皆さんが協力してくださいました。

 

代表委員会の児童にとっても貴重な機会になったようです。

 

集まった募金は職員が責任をもって壬生町社会福祉協議会に届けさせていただきます。正式に金額が確定しましたら、改めて報告させていただきます。協力していただいたみなさん、ありがとうございました。

 

授業参観が行われました

2月2日(金)、授業参観がありました。

1年生は、できるようになったことについて、堂々と発表していました。元気のいい発表に、大きな拍手が送られていました。

2年生は、生活科でまとめたことについて、一人一人発表しました。絵巻物にまとめるなど工夫しながら発表していました。また、音楽や体育の発表も行われました。

3年生は、理科の授業。「音が伝わる」ということについて、糸電話や楽器を使って学習していました。

4年生は算数。担任の先生からのクイズに答えたり、箱の形についてグループで考え、考えたことを発表したりしていました。

5年生は「携帯講座」と題し、専門家の先生をお迎えして、携帯電話やスマホ、インターネットの便利なところや気を付けなければならないことについて学習しました。

6年生は算数の授業。「ハノイの塔」についての学習。保護者の方と一緒に一生懸命考える姿が見られました。

授業後は学級懇談会が行われました。授業参観・学級懇談会へのご参加、ありがとうございました。

 

 

また、授業参観前には、代表委員が能登半島地震災害義援金募金の呼びかけをしました。ご協力ありがとうございました。募金の詳しい様子については後日改めてお知らせします。

3年生 音訓カルタ

3年生の教室からにぎやかな声が聞こえてきたのでおじゃますると、何やらカルタをしている様子。

よくよく見ると、読み札も絵札も手作り。

話を聞くと、国語の授業で「音読み」と「訓読み」を学習後、それを使ってカルタをつくったとか。一つの漢字の音読みと訓読みが出てくるように文章を作るのは大変だったと言っていました。

自分たちで作ったカルタに取り組み、とても楽しそう。

読み札を読む係も、とても楽しそうに読んでいました。

最後は、ほかのグループの友達が作ったカルタにも挑戦。友達の作った文を味わいながら、盛り上がっていました。

楽しく学習ができましたね。

地震災害義援金募金

代表委員会の皆さんが活動していました。

これは、今回行う義援金募金の準備をしている様子です。期間を前に、募金箱もできあがりました。

 

1月1日に石川県で起きた地震による災害に対して、義援金の募金を行います。代表委員会が、『今回の地震災害に対して、自分たちが少しでも役に立てることはないか』と企画したものです。

 

各クラスを回って集める期間は、1月31日から2月2日。チラシをつくったり、放送で呼びかけたり、校長先生に協力をお願いしたりしました。

2日の授業参観前の13:40~13:55(授業参観は14:05~)にも、来校したみなさんを対象に昇降口で呼びかけるそうです。

ご協力よろしくお願いします。

 

4年生 防災教室

毎日学校に通っていても、中をなかなか見ることができない場所、「備蓄倉庫」。本校は、体育館の近くに設置されています。

 

先日、4年生の総合的学習の時間に、防災教室が行われました。壬生町総務課防災係の方をお迎えして、防災についての話の一環で、学校にある備蓄倉庫の中にどんなものがあるかを教えていただきました。

なかなか見たことのない倉庫の中に、4年生は興味津々。一つ一つの段ボールに書いてある文字を、熱心に読もうとしていました。

多くの4年生が「印象に残ったこと」として挙げことが、倉庫の中にものが少なかったこと。講師の方の話では、緊急時に運び入れるスペースを空けておく、必要最低限のものが入っている、とのことでした。

その後、体育館に移動し、「避難所」の話を聞きました。その際に、備蓄倉庫にあった、「なごみルーム」を組み立て、中に入る体験をしていました。「自分の部屋ができたみたいで安心できる」と話す児童もいました。

また、同じく倉庫にあった「簡易ベット」も体験。床に寝ることとの違いを実感していました。大きな担任の先生が寝ても大丈夫なベッドに、「すごい」との声がたくさん上がりました。

大きな災害が起きて児童の関心も非常に高かったようです。今後も防災についての学習が続くようです。協力いただいた壬生町役場の皆様、ありがとうございました。

給食週間 企画がいろいろ

先日お伝えしたように、22日から26日は給食週間でした。24日に給食集会も行われましたが、その他にもみんなに給食に親しんでもらおうと、給食委員会のみなさんが、いろいろ準備してくれました。

 

先日HPでお伝えした2階通路の掲示物も、増えていました。その名も「給食ランキング」。1年生から6年生まで全校児童に聞いた”好きな給食“が、ランキング形式でまとめられています。その隣には「給食に出てほしいメニュー」もまとめられていました。

2階通路には給食関係のたくさんの掲示物があります。しばらく貼ってありますので学校にお越しの際にはご覧になってください。

 

その近くには、箱。給食委員さん作成の給食クイズラリーが行われています。学校のいろいろなところを回りながら給食に関するクイズに挑戦できるようになっていました。

給食の時間帯には、給食委員さんの司会で給食標語の優秀作品が放送で発表されました。みんなが考えた給食標語も廊下に飾られています。

優秀作品は、2階通路にも飾られています。

もちろん、給食委員会の皆さんは、お昼の献立紹介や給食黒板の書き換えなど、いつも通りの活動も丁寧に行っていました。

 

「日本味めぐり」の特別メニュー給食集会、そしてたくさんの給食に関する取り組み。本当にもりだくさんの給食週間でした。給食委員会の皆さん、関わったみなさん、ありがとうございました。

1月のBMゆうがお

今シーズン最大の寒波が訪れた…とニュースで話題になっていた1月25日、昼休みにBMゆうがおがやってきました。

お昼休みの時間帯、太陽が出ていても冷たい風が吹いて、とても寒かったのですが、BMゆうがおが来たということでみんなうれしそうにやってきました。

「何を借りようか…」と、熱心に本を選んでいます。

友達と相談しながら本を楽しそうに選ぶ姿も。

「妹に読んであげるんだ」「おうちの人に読んでもらうんだ」と言いながら紙しばいを選ぶ子も。

 

そしてこの日は、校長先生も本を借りに来ました。子供たちと一緒に列に並び、本を選んでいました。

 

また、強風の中、図書委員さんは一生懸命学級文庫を運んでいました。ありがとう。

 

今年度のBMゆうがおも残り少なくなってきました。寒い冬ですが、あたたかい室内で読書をするのもいいですね。

給食週間 日本味めぐり

給食週間のメニューについてお伝えしていきます。今年の給食週間は「日本味めぐり」と題し、日本各地の味を給食で再現してメニューとして登場しました。

22日(月)は、北海道献立。北海道版 鶏のから揚げ【ザンギ】と北海道名産の者がたくさん入った【どさんこ汁】が登場。

23日(火)は、愛知県献立。愛知県周辺の喫茶店で出される「モーニング」のメニューとして名物になったという【小倉トースト】がでました。

24日(水)は、新潟県献立。新潟県ではポピュラーな麩「車麩(くるまぶ)」を使った【車麩のフライ】と、新潟県上越地方で食べられる豚汁の一種【スキー汁】が登場しました。

25日(木)は、沖縄県献立。沖縄で行事になどによく食べられるという【クファジューシー】。「ジューシー」はたきこみごはんを意味するようですが、今回の給食はまぜごはんに。また、【にんじんしりしり】がでました。「しりしり」は千切りを意味する言葉だそうです。この日の【もずくスープ】と【シークワーサーゼリー】も、沖縄っぽい。

26日(金)は、栃木県献立。栃木市のご当地やきそば【じゃがいも入りやきそば】に、餃子が入ったスープ。

中でも児童の中で話題になっていたのは、【ミルメーク】。献立が配られてころから、「楽しみ」という声が聞こえてきました。この日は、うれしそうに飲む姿をたくさん見ることができました。

 

 いつもと違う給食週間のメニュー。おいしくいただくことができました。

大谷さんからのプレゼントお披露目

1月26日、大リーグロサンゼルスドジャースに所属する大谷翔平さんから全国の学校にプレゼントされた3つのグローブのお披露目会が行われました。

 

この日のために、前々から運動委員の皆さんが準備してくれていたようです。

はじめに、校長先生からのメッセージがありました。その中で、大谷選手からの手紙が読まれました。話の最後には「感謝の気持ちを日々の生活で示していきましょう」という言葉がありました。

次に、運動委員さんから大谷選手の紹介がありました。みんな真剣に聞いていました。

そして、ついにお披露目です。司会と一緒にみんなでカウントダウンをし、おおわれていた布が取り外されました。

その後、代表者によるキャッチボール披露がありました。しっかりとグローブでキャッチする様子に、大きな拍手が起こりました。

全体に向けて使用上の注意の説明があり、最後は運動委員からのメッセージが伝えられました、「睦小は勉強と運動の二刀流を頑張ります」という宣言のあと、「夢に向かって頑張るぞ」という言葉に、全校児童が元気よく「オー」と応えました。

この集会の模様は、栃木ケーブルテレビの方が取材に来ていました。1月26日(金)16:30からの放送で流れるそうです。(再放送が、26日…18時・21時、27日…10時・12時 の予定だそうです)

グローブは低学年から順に回るそうです。楽しみですね。大谷選手、ありがとうございました。

給食週間 給食集会

先日お伝えしましたように、22日から26日は給食週間として、様々な取り組みが行われています。24日(水)には、給食委員会の皆さんが主催した給食集会が行われました。

 

感染症拡大防止のため、この日の給食集会はオンライン開催。会議室に給食委員が集まり、始まりました。

 

はじめに、給食調理員の皆さんの紹介がありました。普段配膳室で、帽子をかぶった姿でしかお会いできないので、新鮮な印象でした。いつもありがとうございます。

 

次に、給食標語作品の、入賞者の発表がありました。入賞者の名前が呼ばれると、各教室から拍手が湧き上がりました。優秀作品は2階の通路にも掲示してあります。

 

そして、給食委員による給食に関しての発表がありました。自分たちで作ったスライドを全校に向けて発表するので、委員さんは少し緊張気味でしたが、丁寧に、しっかりとした口調で伝えることができました。栄養素や献立の成分などについて、クイズを交えながら、工夫した発表でした。教室でも、みんな興味をもって聞いていました。

 準備と練習の成果が発揮できて、よかったですね。

 

集会後、給食委員長さんに話を聞くと、「みんなが給食調理委員さんに感謝の気持ちをもちながら給食が食べられるといいと思います」と話してくれました。また、今回印象に残った点については、「栄養士の先生の『いろんなものを興味をもって食べてほしい』という思いを集会で伝えられてよかった」と教えてくれました。

 

給食委員のみなさん、ありがとうございました。

なかよし共遊

1年生から6年生までが、班ごとに一緒に遊ぶ「なかよし共遊」。

なかよし共遊が行われた先日の昼休みは、少し風はありましたが日差しは暖か。

 

今の班で遊ぶことにも慣れてきたのか、集合も遊び始めもスムーズ。

 

この日は、ドッジボールをしている班が多かったように見えました。2つの班で合同にしたり、高学年が利き腕を使わなかったりと、皆が楽しめるように工夫をしながら遊んでいました。

 

また、ほかの遊びでも盛り上がっていました。

 

中には「だるまさんが転んだ」ではなく「だるまさんの一日」という遊びをしてる班も。いろいろな遊びに出会えますね。

 

時間になると、班ごとに感想を伝えあい、あいさつをして終了です。

 

ある6年生が班の下級生に向けて、「卒業までに、みんなとあと何回あそべるかな」と話していました。【卒業】が近づいてきていますね。